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歯医者で処方された薬も効かない程の 虫歯の激痛が約60秒で消えたすごい薬はコレです!!

通常、虫歯では歯医者では痛み止めとして   ポンタールという薬が処方されます。

しかしこのポンタールという痛み止めは通常の虫歯でもやや痛みが残り
不快感が多少あります。
弱い薬なのです。
炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジン(PG)という物質の生合成を抑制しますが直接抑制するのではなくPGの合成酵素を阻害する事で間接的に抑制します。

私の15年近い虫歯での歯医者通いの経験から言いますと虫歯の痛みには2タイプあります。

ひとつは通常の虫歯で歯に歯垢(プラーク)が溜まり虫歯菌でおおわれて炎症を起こして痛い場合です。
これはまだ軽度で炎症部分を削ったりする事で治療できます。

もう一つは歯が欠けたり穴があいて歯そう骨から出てる神経そのものが虫歯菌に攻撃されてる時です。
これは激痛です。
経験から言うと柔らかいご飯一粒でさえ当たると痛いくらいのレベルです。
歯医者も
『これは痛いわ。神経抜くしかないですね。』
と言うくらいのレベルです。
このレベルの痛みになると当日に神経を抜きます。
痛みというのは信号が神経から脊髄神経を伝導して脳に伝わって脳で感じるものです。ですので神経を抜いた歯はもう痛みは全くありません。

本記事の著者である私、山本いちたけが歯の構造を絵に描いてみました。

Copyright protected by 山本いちたけ(2022/7/5)

マツキヨで売ってるマツキヨ独自のブランド商品(OEM)である『ディパシオIPa』です。

マツモトキヨシオンラインストアより商品の紹介として


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実際に手元にあるので見てみましょう

山本いちたけ自らが自らの所有物を撮影(2022/7/5)

1.イブプロフェン

痛みや熱の原因物質であるプロスタグランジン(PG)の体内での合成を抑え、鎮痛、解熱効果を発揮する他、抗炎症作用もある。風邪による喉の痛みや解熱にも使用され風邪薬にも含まれる事もある。

2.アリルイソプロピルアセチル尿素

興奮、いらいらなどを鎮めて気持ちを落ち着かせる鎮静作用がある。
それゆえに『痛みの感覚』を抑える。

3.無水カフェイン

カフェインから水分子を除去したもの。
中枢神経を刺激することによって眠気や疲労感をとったりする作用がある。
カフェインはコーヒーやコーラーなどに含まれるほか、タウリンなどと共に栄養ドリンクなどにも含まれる事もある。
交感神経を刺激する事による意欲・覚醒作用があるともされる。

『ポンタール』と『ディパシオIPa』の違いは
アリルイソプロピルアセチル尿素にあると思われる。

【アリルイソプロピルアセチル尿素】鎮痛ではなく鎮静にある。
睡眠薬にも使われるという。

私は2022年1月1日あたりに頸椎ヘルニアに似た病気の
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
になり右肩と右腕
座位や立位の時は常にタオルで思いっ切り締め付けられてるような痛みがあり苦しんでました。
とてもじゃないがPCのキーボード操作など出来なかった。
服を脱いだり着たりするのも痛かった。

リリカOD25mgという神経障害性疼痛に用いる痛み止めを処方され服用したが全く効果なかった。しかし横になってると全く痛みが無かった。また歩いてる時なども痛みが少なかった。

本来なら頸椎から両肩、両腕に伸びている右側の神経が圧迫されてるわけだから体位はわずかに関係はあるかもしれないが左右どちら向きでも横になると全く痛みが無くなるという事はないはずなのに痛みが全く無くなった。
また歩いてる時も痛みが少なかったり痛みを忘れてるほど痛みを感じなかった。
そして1か月間、体を休めつつも週に1回の電気治療や歩いたり電車に乗ったりと活動してる内に自然に1か月で治った。
整形外科病院の担当医師も喜んでいた。

また心因性らしい原因不明の舌痛症(ぜっつうしょう)という舌がひりひりする痛みの病気にも2021年11月になり一時寛かいして2022年1月1日くらいに再発したが冬の寒さの終わりや体を動かしてる内に自然に治った。

何が言いたいかと言うと『気持ち』が感覚的に痛みを無くすかもしれないという事だ。
これは格闘技の選手が試合の時はアドレナリンが出てローキックやミドルキックを食らっても試合中は痛みを感じないのと似ている。

『気持ち』が鎮静化してる状態の時、『副交感神経が適度に働いてリラックスしてる時』『交感神経が適度に働いて無理せずに活発に動いてる時』に痛みが無くなったり弱くなったりするのだろうと思う。

歯の神経まで虫歯菌に攻撃される状態であっても痛みを感じるのは歯ではなく脳であるという事だ。

だから、私の脊柱管狭窄症や舌痛症(心因性らしい)の経験から上に挙げた状態の時は痛みが抑えられるのだと思う。

しかし私も含めてほとんどの人は歯の激痛を座禅や瞑想やヨガや読経などでは抑えられないと思う。

でも私も含めて全員、突然、歯に激痛が起きても歯医者や薬局に行くときまでは我慢するしロキソニン系の痛み止めを服用しても効果ないときは我慢してだんだんと少しずつ痛みに耐久性がつくものだ。

でないと、24時間毎日痛みの状態で永遠に眠れないという事になる。
しかし人間は歯の激痛で4日や5日一睡もできないという事はない。
それは耐久性がついた事によると思うがその耐久性をすぐにつけて
『感覚的に』痛みを感じなくさせるのが
【アリルイソプロピルアセチル尿素】という薬の持つ鎮静作用なのだと思う。

以上です。
長々とお読みくださり誠に有難うございます。
脊柱管狭窄症や舌痛症になった時にiPadで横になって痛みの無い状態で
(舌痛症は横になっても多少痛みがありましたが)、
GoogleやYouTubeで原因や痛みを止める薬は何なのかや症例や人体の一部構造(頸椎)などを徹底的に調べ医学的にもかなり突き詰めて調べたのですが
これ以上調べようがない、もう痛みがあっても普通にするしかないとの結論に達した後に脊椎関狭窄症も舌痛症も自然に治ったので歯の痛みも『感覚的』な何かが作用してるのではないかと独自に思いました。
医学的な裏付けまでは私のリサーチではできませんがお役に立てれば幸いです。

山本いちたけ
2022/7/6









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