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リトル初音と繋がった時のお話

わたしが初めて
自分と繋がる瞑想法のセッションを受けて
繋がった自分は "9歳の頃の私" でした。


このリトル初音が
内側にいたことは知っていました。

暗く重く無表情で
挨拶しても返事はない。
寂しさが漂っていました。


優しく寄り添ってあげると
「もっとわがまま言いたかったよ」と
伝えてきてくれました。
9歳の時に両親が離婚して
寂しかったけれど
困らせてはいけないと
色んな感情を我慢していたのです。


ただその想いをありのままに認めて
受け入れてあげると
だんだん心も身体もポカポカしてきて
リトル初音の表情も穏やかに
安心してくれました。


わたし自身も心は安心感で満たされて
幸せでいっぱいで大浄化。

心の底から湧き上がる
この安心感はなんなんだろう…
と不思議でしたが
紛れもなくわたしの中に
本来持っているパワーでした。

初めて自己一致する感覚を味わいました。
分離していた置き去りになっていた
内側の自分と外側の自分が
統合されたことによって
ギャップがなくなり
安心感に満ち溢れたのです。

これがわたしが
最初に出会ったリトル初音の話。

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