Schumann Dichterliebe op.48 No.12

「詩人の恋」は一曲目の「五月」がすごくいいし、この12曲目も悪くない。要するにときどき挟まるめちゃめちゃ元気のいい曲がこちらとしては雰囲気ぶち壊しだと思うのだが、ドイツ人のやることだからしょうがない。

ディーター=デ=ラ=モッテが「大作曲家の和声」で指摘している部分。語りと花の囁きを歌い分けるところ。変ロ長調と変ハ長調が微妙に交代する。ピアノの伴奏の配置もあいまって、ジャズ的な「裏コード」というのとはまた一味違った表情を見せる。

https://youtu.be/cEH_WOEvvqM

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
1
次の公演は ●10月9日(金) 19時開演 霊南坂教会(赤坂)平澤篤記念演奏会 “Lacrimosa~平澤篤の絵画に寄せる" ゼフュロス・トリオのための 初演予定 ●10月14日(水) 府中の森芸術劇場ウィーンホール 「鳥はいまどこを飛ぶか~吹奏楽のための」初演予定

こちらでもピックアップされています

Jun Yamamoto 音楽を語る(2)
Jun Yamamoto 音楽を語る(2)
  • 123本

クラシック音楽のいいとこどりをして語ります。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。