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スマホの電池と降水確率

先日母と外出していて、「どこかでご飯を食べよう」という話になったとき、母が勢いよく「鶴亀製麺!」と叫んだことが最近の笑いのツボです。
えらく縁起の良い名前に変換されましたね。

私は運転していましたが、咄嗟に「丸亀でしょ」と突っ込むことが出来たので、空腹でもそこそこ頭は働いているということが証明されました。
母は「女版高田純次を目指す」と公言している人ですから、付き合う際には咄嗟の突っ込み力が求められます。

こんな話をしていますが、結局丸亀製麺には行きませんでした。
笑っているうちに通り過ぎていたので。
ラーメンを食べました。
母に言わせると「まあ、似たようなもんでしょ」とのことだったのでよしとします。
味噌ラーメン、美味しかったです。

ということでこんばんは羽鳥です。
ここから冒頭とは全く関係ない話をします。
こういう小ネタでエッセイを運営していきたいと思います。
よろしくどうぞ。

スマホの充電、何パーセントまで耐えられますか?

私、50%以下になると焦っちゃうんですけど。
なんなら、70%以下になったら出来れば充電したいんですけど。
40%とかになると自主的に使用を控えるよね。

100%から50%までと、50%から0%ってイコールじゃないよね。
価値が違うというかさ。
同じくらいの電池消費量なのかもしれないけど、心持が違うのよ。
50%切ったときの1%ってすごい貴重に感じるじゃない。

この100%の数字が不平等な感じ、何かに似てるよな、と思ってたんですけど、あれですね。
天気予報と一緒なんですね。

降水確率50%以上はもう「降る」ものとして行動するもんね。
70%でも80%でも変わらないわけよ。
「傘持っていこう」ってなる基準は、50%以上なんですよ。

40%でも怖いもんね。
「折り畳み持っていくか」ってなるもん。
10%20%の気楽さとは訳が違うというか。
ここでも1%の重みが変動しているわけですね。

スマホの電池と降水確率はそういう共通点があるよなあ、とこの前夕立雷で停電したとき思いました。
スマホ充電中だったんですけど。
もちろん切れましたね。
今後は雷鳴る前に充電しとかないといけないよね。
そうなるともう何%のとき充電したらいいかもうよく分かりません。
頻繁な夕立に悩まされる昨今ですので。

まあ何が言いたいかというと、私のスマホの使用年数がかさんできたので、電池の減りが早くて困っていますという話。

いい加減変えたいけどね。
いざとなるとなかなか、ねえ?

勇気を出して機種変更した際にはお知らせしたいと思います。
それまでしばし、不平等100%とのお付き合い、頑張ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回以降もお付き合いいただけると嬉しいです。
それではー。

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