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次はどんな本が出るの?!OWL magazine&西葛西出版の刊行計画をこっそり発表します!!
西葛西出版&OWL magazineの最初の本『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編』、大好評発売中です!!
発売から5日の時点で、発行数は343部。
3-4-3!!
サイドをやると頭が混乱する上に死ぬほど走る羽目になる3-4-3!!
サッカー本としては割と縁起の良い数に落ち着いています。約350部というのは、良いのか悪いのかについては、まずまずです。
クラウドファンディングによって売れた222冊と著者献本などをいれると100部くらいの販売です。そのうち50部は、COEDO KAWAGOEサポーターの方から大量発注をいただいたもので、自社サイトから売れた本は今のところ30部程度。
なかなか先は長いですが、少しずつ積み重ねて行くしかありません。
本当はAmazonや楽天などで羽根が生えたように売れるといいのですが、まだ流通の整備が追いついていません。
楽天ブックスのほうはようやく登録されたようなのですが、まだ在庫を送っていないので注文できない状態です。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16943946/?l-id=search-c-item-text-01
関係ないけど、拙著『サポーターをめぐる冒険』(ころから)のレビューがすごく良かった。Amazonよりも普通にレビューしてくれる人が多い印象ですね。
https://books.rakuten.co.jp/rb/12789041/?l-id=search-c-item-text-01
amazonも書誌情報はようやく載りました!
出版社を作ったばかりなので、ネット書店に登録するのも一苦労です。ありがたいことにクラウドファンディングには成功することができたので、中村やあしか氏などの人件費を考慮しなければ、黒字ラインは見えてきます。
が、人間が稼働している以上、人件費は必要で、それを考えると増刷2回するくらいまで走りきる必要があります。部数にすると4000部!!
1年くらいかけてそこまで到達していけば、何とか出版社もやっていけるかなというところです。逆に言うとそこまでいかないとじり貧ですね。
出版社の経営は大変で、前途多難ですが、読者の皆様から届く好意的な声に励まされて、次も頑張ろうと思えます!!
晩酌は埼玉産のCOEDO揃えて開封🍻
— 東方大輔@v1.0.2 (@dok_fuhai) October 31, 2021
「〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編 」
NACK5周辺やアヴェントゥーラ川口さん辺り読もうと目次みたら川越ダービーやCOEDOにまつわる話が。
大変面白く行きたくなった!
他もじっくり読みこみます☺️#すたすたぐるぐる #owlmagazine https://t.co/YHE1XeeVIJ pic.twitter.com/l4pV4insN8
サッカーを観に行く旅自体をテーマとしていく、 #すたすたぐるぐる の始まりはなんと埼玉県。
— くま (@kobatonkainushi) October 31, 2021
玄関を出るだけで広がる街の事から、荒川の向こう側の埼玉まで、歩いて食べて感じた埼玉の景色が綴られている。
近所のようで旅のようで、狭い埼玉県のようで浦和や大宮に行くってやっぱり旅なんだよな。 pic.twitter.com/moiHQlL6TS
#読了 #すたすたぐるぐる
— 流浪の蛍@いいね消えがち (@samayouhotaru) October 31, 2021
埼玉編#owlmagazine
サッカー旅は、食事以外にも、その土地の歴史や文化に触れる絶好の機会。それを充分知らしめる一冊📖
個人的な白眉は、大宮けん氏の「これからも、大宮とともに」。地元愛がストレートに表現され、パートナーも引き込むサッカー旅の魅力が満載です🍀 pic.twitter.com/yUpdTPIJ09
『すたすたぐるぐる埼玉編』を読んだ!
— つじー (@nega9_clecle) October 30, 2021
埼玉のサッカーと旅にまつわるエッセイ集。めちゃくちゃ面白い。僕が特に好きなのは浦和サポのACL話。正直、心底うらやましい。ACLに出たくなる。おすすめ本! #すたすたぐるぐる pic.twitter.com/i5QUY0XBcv
クラウドファンディングで届いたサッカー旅本。遠征先の観光を重視する自分としてはかなり共感できたし面白かった。全都道府県のやつを読みたいので、今後が楽しみ。もう大宮に住もうかな #すたすたぐるぐる pic.twitter.com/CQEKqy4ZgG
— Yoshifuji (@zerosant) October 29, 2021
#池袋バッカス 登場!!
— 池袋東口居酒屋バッカス🍻 (@bukurobacchus) October 29, 2021
いきなり1章で。#すたすたぐるぐる#サッカー旅https://t.co/VI0RAMjkAX pic.twitter.com/4ZghoYQKeK
というわけで、『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編』、絶賛発売中!!
本を売るのはとっても大変だけど、せっかく生み出した可愛い我が子なので、自信をもってPRして、愛情を込めて発送します!
宇都宮徹壱さんによる援護射撃記事も是非ご覧下さい!
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ご購入はこちらから!!
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というわけで、ここからは、次回作についてです。既に発表しているものについては無料版で、未公開のものにについては有料部分で書こうと思います。未公開のものは、取り扱いが難しいので、多少ぼやかしていくと思いますが、まだどこにも出ていない情報です。
お楽しみに!!
というわけで発表済みのものについてですが、『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 信州・長野県編』です。
ぼくとしては信州編でいいかなぁという思うのですが、信州編では駄目だという強い意見もあって悩ましいところです。
こちらは順調にみんな旅立てているので、原稿が集まりすぎて逆にしんどいという状況になりそうです。そのため余裕のあるスケジュール組みが必要です。ぼくも早く書いてしまわないといけないですね。
この本の大まかな構成は、長野パルセイロのほうの長野から旅を始めて、松本へと入っていきます。途中、長野、松本以外の土地にも訪れることになると思うのですが、それをどこにいれるかは出来あがりをみながら再構築していく必要があります。
すたすたぐるぐるという企画は、オーケストラのような作り方をしていて、著者の個性や、表現している世界観などをうまく繋げていくような配置が必要です。「埼玉編」の最後のほうに載っているフォーメーション図を意識して作っています。
前から順番に記事を並べていくという意味では野球の「打線」を作るイメージが近いように思えますが、最初から読んでくれる人ばかりではないので、やはりフォーメーションのほうがしっくり来ます。
11月12月と原稿を書いて、編集を進めて、そこからはDTP作業などを進めて……、延々と誤字・脱字・誤植を探して……。恐らく2月頃には刊行できると思います。またクラウドファンディングで先行販売をしますので、その際は是非よろしくお願い致します!!
というわけで、以降の発刊予定で言えそうなもの。におわせ編。
・OWL magazine著者による本(もうすぐ発表へ!)
・某氏の半生を綴る本(上半期予定)
・某飲んだくれによる飲んだくれスポーツ本(来年上半期)
・すたすたぐるぐる西日本某県(来年下半期)
・すたすたぐるぐる九州某県(下半期?)
・すたすたぐるぐる、どこか
・某数字の人の作品レビュー系企画(でき次第)
・某外国企画(下半期)
・某クラブのヒストリーを綴る本×2つ
・中村慎太郎の東大本
以下は有料コンテンツとなります。旅とサッカーを紡ぐウェブ雑誌OWL magazineを是非ご購読ください!過去記事も読み放題なのでとってもお得ですよ!
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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