決戦は水曜日!!OWL magazineの挑戦が始まる!!
準備に準備を重ねてきた。
明日からついにクラウドファンディングをリリースします。
旅とサッカーを紡ぐウェブ雑誌OWL magazineでは、サッカー旅本の出版のために着々と準備を重ねてきました。
情報を出さずに書いているので曖昧な記事が多いですが、これまでの経過は以下の記事をご参照下さい。
クラウドファンディングが公開したら、そのページを見て頂くのが1番わかりやすいと思いますので、公開したらこの下に張り付けます。
<貼り付け予定地>
クラファンから出版まではこんなスケジュールになっています。
寄付型ではなく先行販売型なので、ご支援頂くと必ず書籍が1冊以上届くようになっています。
8月25日 クラウドファンディング開始
9月2日 会社創設
9月23日 クラウドファンディング終了
10月半ば 書籍の発送開始
というわけで9月23日にはクラウドファンディングの結果がでます。
最初のクラウドファンディングに失敗した場合でも、そこでタイムアップとなるわけではありません。チャンスが残っている以上最後の最後まで足掻きます。
とはいえ、それはルヴァンカップの初戦のホームで0−4で負けてしまったくらいのインパクトがあります。次の試合で4−0で勝てば追いつけるし、5点とって4点差以上なら逆転できます。
とはいえ、出来れば初戦は2−0くらいで勝ちたい……。そんな初戦が最初のクラウドファンディングです。ルヴァンカップに例えたのは、多分チャンスは2試合くらいしかないからです。
1発目こけて、2発目もこけたら、今の会社の予算では対応できそうにありません。こけた状態で借りてくるのもなかなか厳しいところです。サッカー旅本を捨てて、別の路線を考えることで会社自体は持ち直せるかもしれませんが、OWL magazineの書籍化挑戦は失敗に終わります。
だから後がない決戦のつもりで挑む必要があります。
【重要】
クラウドファンディングに失敗しても書籍は出版します。キャッシュフローの問題で次回作以降が出せない、もしくは、かなり遅くなる見込みです。
キャッシュフローの話は、出版業界の話もわかって面白いと思うので有料部分に入れておきますね。
書籍に支援者の名前を入れるリターンもあります(本名のみ)。なんで本名のみなのかというと、ニックネームを認めると難しいケースがありえるからです。
例えば「某クラブは大嫌いさん」とかいそうですけど、その名前を載せると険が立つわけです。Twitterならブロックすればいいですが、本に名前が載ってしまうのはよろしくありません。
本名が礼有垰巣(れあるたおす)などの場合は、容認せざるを得ないと思いますし、万一レアルマドリーからクレームが来ても本名だから、話せばわかってくれると思います。
あとは……。最高額リターンを1つ公開します。作っておくのがクラファンのマナーですし、万一入ったらすごく助かります。
このプラン、おいくらでしょうか?!是非SNSなどで予想してみて下さい!!
【OWL magazine GUARDIANプラン】
OWLの趣旨に賛同しGUARDIAN(守護者)として見守ってくれる方のための特別プランです。
・『〜タイトル内緒〜』書籍10冊
・中村慎太郎&執筆陣と一緒に楽しい飲み会!
[ZOOM/ドライブ/新宿ゴールデン街/大宮の名店めぐり]などいずれか
(1回のみ。執筆陣は1〜2名くらい。詳細は相談・2時間程度)
※Zoom以外は、新型コロナウイルス感染症の収束の見通し後に実施とさせていただきます。
・本書と同じ四六判サイズの特製本革ブックカバー1つ
・OWL magazineオリジナルステッカー50枚
・巻末にお名前を掲載します(本名のみ)
※お名前を載せたくない方はコメントでお知らせください
以下は有料コンテンツとさせて頂きます。OWL magazineは毎日更新をしていて、サポーター界隈の皆様なら心から楽しめるコンテンツが揃っています!是非ご購読下さい!!
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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