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サッカー旅の復活とタクシー業界裏話(おまけ)


ついにきたきた!春が来た!!


9月19日から収容率の30%、そして25日からは50%を開放しても良いと言うことになり、朗報。朗報!!

アウェー席の設置が可能に!!


これにより、FC東京サポがFC東京ホームの味の素スタジアム以外にも行くことが可能になった。

これで、10月くらいからを目処にサッカー旅の記事を作ることが出来る!!

もちろん、アルウィンや夢スタなど収容人数が少ないスタジアムの場合は難しいことだろう。アルウィンなんか入れる気がしない。一方で、「無駄に」収容人数が多いスタジアムの場合には、余裕で入場することが出来る。

丸亀のピカスタなんか4分の1を埋めるのも苦労するだろうし……。

というわけで、10月か11月には新ネタを仕入れにどっか行こう!いや、ぼくはまだ資金が足りないかもしれん……。さあいくのだ!footy-sabよ!FJまりこよ!鮮度の高い記事をOWL magazineの読者に届けよう!!

と、ココオドル日々がやってこようとしている。

もちろん、これまででもこっそり行って、こっそり書くということは可能だったかもしれないが、やはり倫理的に問題があった。Twitter警察に逮捕され、非倫理的なメディアとして叩かれ、晒し物になり、鞭で叩かれ、過去のスキャンダルも暴かれてしまったかもしれない。

Twitter警察に情け容赦は存在しないのだ。悪と見なしたものを徹底的に攻撃することが出来る。いや、徹底的に攻撃したいがために悪を探しているというべきだろうか。彼らの人生にとっても悪は必要不可欠なのである。

どうして悪を探すのか。

B'zもこう歌っている。

敵がいなけりゃやってられない
それが俺の道しるべさ
何も持っていないのはつらいこと
だからお願い 俺のカタキになってよ

B'z 『敵がいなけりゃ』

何も持っていないのはつらいこと。

そんな時代がぼくにもあった。そんなときぼくは中国や韓国のネガティブニュースを探したり(ネトウヨ期)、日本の裏社会や犯罪について調べたりした。

でも、今はもう大丈夫。

今僕は物書きとしてのアイデンティティを持っているし、タクシードライバーとしてのアイデンティティも確立しつつある。

もちろん、パパとして、夫としてのアイデンティティもある。そして、ゴールデン街を中心とした夜の遊び人としてのアイデンティティも……。

こういうのって多い分には悪いことはない。もちろんすぐに揺らいでしまうような中途半端なアイデンティティは駄目。誰が何と言おうと絶対に揺らがないものであれば、多いほどいい。

そういう意味ではぼくにとって以下の柱は揺るがない

仕事 = 物書き、タクシードライバー
家庭 = 夫、父、兄(中村家名誉長男として子供と付き合っている)
遊び = 飲み歩き(ゴールデン街)、旅と飲み歩き(サッカー旅)

自然愛好者、釣り人、バードウォッチャーとしてのアイデンティティはない。研究者でもないし、海の男でもない。こちらはアイデンティティとして確立される前に終わってしまった。

研究や自然については、稼げる前に終わったことが大きいように思う。ぼくがいた東大の研究界隈は、教授も含めてみんな収入が低かったので、どこかひねていて不満が溜まっていた。

そういう意味では、しっかりと稼いでいるタクシードライバーのコミュニティは、堂々たるものだ。世の中への不満を言うことも少なく、自信を持って仕事をしている。だから尊敬することが出来る。だから、大学時代は先達を尊敬できなかった。

やはり稼げるかどうかは大事だ。

ただ、物書きとして稼ぐのはかなり難しい。不可能ではないが、非常に難しい。そして稼ぎ続けるのは困難に近い。実力があれば稼げるというものでもないから困ったものなのである。

そのため、物書きとしてのアイデンティティは、「稼ぐ」ことよりも「評価される」ということに行くしかない。従って、物書きは読者がいて、読者が反響をくれることによって、何とか自尊心を保っていると言える。

ぼくは、本当に読者に恵まれている。ぼくが書いたことを丁寧に読んで、大切に心の中にしまってくれる人がいる。だから、ぼくは今も立っている。

物書きとしての絶対の自信持っているがゆえに、このようにメディアを立ち上げて運営することも出来ているし、後進を育てることも出来ている。

まだ完璧とは言いがたいし、今月も蓄積した夏の疲れの影響で瀕死になっていた。こういう不安定さとは一生付き合っていかねばならない。

それでもぼくは文章をやめない。


というわけで今日は、ブラジルの続きを書こうと思ったのだが、タクシー乗務の合間に書くのはちょっと無理があったようで、結局書き終えることが出来なかった。なので、ちょっとライトなエッセイを仕立てているのだが、月に2報は掲載したいので、今月中にもう1本書き上げたいと思っている。

が、無理だったらごめんなさい。来月必ず……。


さて、今回の有料部分は、金の話が出たのでタクシードライバーの収入について具体的に書いてみようと思う。あまりにも生々しいので表に出せないような、会社別による収入の違いなども書く。

今月は他の記事も非常に充実しているので、是非ご購読ください!!


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作家・Youtuber。偏差値30からの大学受験を経て東京大学文科Ⅱ類(経済系)→文学部に進学(宮沢賢治の生命観)→大学院は理転して農学系(アワビ類の行動生態および繁殖生態の比較)→自主退学しスポーツ系の物書きに。著書『サポーターをめぐる冒険』がサッカー本大賞2015を受賞。

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