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OWL magazine著者大募集!!執筆力向上集中ゼミつき


※この記事は本来24日に更新する予定だったものが、時空の狭間に弾き飛ばされてきたものです。

OWL magazineはもうすぐ3周年を迎えようとしています。

書籍化もしたし、3年も続いたし、もう十分大きくなったし……。という気持ちは全然なくて、まだまだこれからのメディアだと思っています。

そこで、著者を大募集しようと思っています!!

著者を募集するだけではなく1月に短期集中ゼミを開催して執筆力を一気に高めるお手伝いをしようと思っています。もちろん無料です。

我こそはと思う方は是非、下記をお読みの上、ご連絡くださsい。


2022年のOWL magazineのエースは……

あ な た か も し れ な い !!!!


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※プロライターの方は以下をご参照ください。

これまでの主な実績とOWL magazineに何をもたらせるかを教えてください。書籍企画などがあれば是非どうぞ。原稿料応相談(できたての会社なのでそんなに高くはできないと思います)。

info@nishikasaibook.jp まで

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まず、大事なことを言います。

ライター経験不問です。

その代わりサッカーを中心としたスポーツに対する愛があることは必須です。だからといって、コアサポである必要はありません。年季もいりません。自分なりの視点でサッカーを楽しんでいて、それを表現したいと思う人ならそれでいいと思っています。

OWL magazineは旅とサッカーを紡ぐというテーマで毎日更新しています。著者は概ね20人くらいです。原稿料はあまり高くありませんが、OWL magazine自体が大きくなればその分は原稿料に回します。

大事なことなので先に言っておくと、OWL magazineはあまり原稿料が高いメディアではありません。0ではないという時点でまぁまぁマシなほうという業界の闇はさておき、「本業としてしっかり稼ぐ」というモチベーションだとうまくいかないかもしれません。

OWL magazineの規模が大きくなれば別なのですが、現在は月の予算が6〜8万円くらいのメディアです。なので人数で割るとおおむねの平均値は出ると思います。ただ、西葛西出版を創業したので、書籍化と、その先にあるキャリアアップまで踏まえて考えることはできます。そうなると、ライター目線で見ても結構お得なんじゃないかなと思います。

とはいえ、書籍化は実力者だけしかできないので、基本的には趣味と実用を兼ねてという形になると思います。

最初のうちは中村がマンツーマンでひたすら添削するので、執筆力はメキメキつきます。ライターセミナーを受講した場合には、結構なお金もかかるので、そういう意味でもお得です。

ただ、参加者多数で収拾がつかなくなってしまうといけないので受講料を一旦徴収させていただき、OWL magazineで連載することになった場合には返金するようにしたいと思います。

厳密にいうと卒業制作として、クオリティは問わず規定の字数を書いたら返金にしようと思います。その原稿がOWL magazineに掲載できるかどうかは、読者に楽しでもらえるかどうかを考えた上で

※業務連絡
OWL magazineで既に書いている人の参加も歓迎です。

【短期集中 文章力向上ゼミ】

なるだけ受講者の方と対話しながら進めます。一人でも参加してくれたら実施します。

日時:土日の朝にするか平日の夜にするか考え中。希望を聞きつつ。2時間程度。全4回。

場所:ZOOMを使ったオンライン講座

受講料:1万円
※卒業制作として規定の字数(5000字程度)を書き上げたら返金。締め切り遵守が条件。
※ライターゼミ2時間で1万円くらいが相場なので、かなり割安だと思います。s

講座内容:
1回目 「そもそも何を書いたらいいのか」 執筆テーマの設定という最重要問題について 

・何を書くべきかという最重要なテーマを軽視していませんか?一生書いていく、プロ・セミプロとして書いていくために必要なテーマ設定を考えます。売るためのテーマ、書きたいテーマ、そのあわいとは。

2回目 「映画のように書け!」ドラマチックな構造の作り方 

冒頭でたるい自己紹介などするな!!さっさと死体を出すなり、撲殺シーンを作るなりしろ!! これが中村流の指導です。紙の原稿だとまたちょっと変わってきますが、WEB記事はこう教えています。

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このへんから卒業制作を書き始めていただきます
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3回目 「どうしても伝えたいことがあるんだ!」情熱を表現するコピーライティング講座

タイトルワーク、小見出しのライティングは、文章そのものと同じくらい大事です。文章を書く労力と、タイトルをつける労力は1:1くらいの割合です。実はとっても大事なタイトル付け、さぼっていませんか?書き終わった後に適当につけていませんか?

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次の回までに卒業制作の初稿を用意してもらいます。
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4回目 ピアレビューゼミ 「みんなの原稿を読んで感想を言い合おう」 東大研究室仕様ハイレベルガチプロ編

プロ・セミプロとしてやっていくということは、友人・知人以外の人にも読まれるということです。そして時には心ない批評をされることすらあります。それを乗り越えるだけではなく、うまく使いながら、より上を目指すための具体的な方法を学びます。


以上!

具体的な日時や、参加券の購入方法などは後日発表します。

この時点でご興味ある方は、

info@nishikasaibook.jp

までご連絡ください!!

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