OWLサポーター制度 11月度会員を募集開始します!
OWL magazineの読者の皆様(無料購読含む)、こんにちは。
毎月、月末から月初に募集しているOWLサポーター制度ですが、今月も募集開始します!!
OWLサポーター制度とは、OWL magazineを初めとしたOWLの提供するコンテンツを支持して頂いてる方のファンクラブのような位置づけです。
以下のような方にお勧めをしています。
・サッカーなどのスポーツを現地観戦するのが好きな方
・スポーツや旅、土地土地の話をするのが好きな方
・新しいことにチャレンジしてみたい方
・OWL magazineが好きな方
・OWL magazineがなくなってもらっては困る方
・OWLの著者陣や読者仲間と交流したい方
・イベントや飲み会などに出席したい方
・地方在住でイベントには出席しづらいがオンラインイベントなら参加してみたい方
・OWL発で何か面白い企画をしてみたい方、またはそれを手伝ってみたい方
・書籍の出版や執筆活動などに興味がある方
・フクロウと釣りが好きな方
とりあえず初めて1ヶ月経ってみて、目に見えて効果が出ているのは2つです。
まずは執筆相談について。やはりコミュニティOWL's Forestに入ると、ぼくや他の著者陣との距離が圧倒的に近くになりますし、気軽に話しかけることが出来ます。
そういうこともあって、「寄稿相談」がかなり積極的にできるようになります。先日出た、OWL magazineの読者記事の金字塔を書いた豊田さんは、OWL's Forestのメンバーです。
この記事はかなり手の込んだ記事で、3回編集の僕と著者の豊田さんで原稿をラリーして(送って返してして)完成しました。
裏話ですが、この記事を豊田さんの奥様も読んでくれたそうで、それをきっかけに奥様もOWL magazineの他記事を読んでくれているそうです(屋下えまさんがお気に入りとの情報!)。
この記事は、誰にも書けないようなすごい記事です。と、同時に、誰にでも書けるような記事でもあります。豊田さんくらいの情熱があれば誰にでも書けます。サッカー愛があれば誰にでも書けます。執筆技術や文才などは必要としていません。
逆にいうと、小手先の技術だけで書ける記事ではありません。これと同型の記事は現在40才以上の方じゃないと書けないと思います。逆に言うと40才以上で、サッカーと人生を重ね合わせることが出来る方には書くチャンスがあります。
自分の人生に価値があるかどうか悩むかもしれませんが、どこに価値があり、どこを強調すべきかを見極めるのが編集者としてのぼくの仕事です。駄目なものは駄目といいますし、行けそうなならば多少尻込みしても無理くり書いてもらいます。
まぁまぁ、サッカーメディアに一般の人が入っていくのは現状では不可能に近いので、サッカー関係の記事を執筆してみたい方にとってはOWL magazineや、OWL's Forestは良い選択肢だと考えています。
あと、もう一つ成功したのが日本代表戦のビデオチャットです。
これは、Facebookのチャット機能を利用して、基本はぼく一人が試合について喋り続け、他の参加者はぼくの声を聞きつつチャットに書き込むという形式でした。
参加者の皆様からは、だれてしまいがちな代表戦がたまらなく面白かったというお声を頂いております。
11月は14日のキルギス戦と19日のキリンチャレンジカップ、ベネズエラ戦があります。圧倒的にだれそうな試合ではありますが、OWLの実況を聞きながらならばきっと大笑いで楽しめると思います。
なぜ笑えるかは内緒です!
この音声チャットの肝は、聞く専門、チャット専門でも楽しめるところだと思います。やってみたい方は、ぼくと一緒に音声で通話しながら試合を楽しむことが出来ます。ラグはほぼゼロなので快適です。この試みがうまくいってきたら、ゲストスピーカーを誘ってやるのもいいかなぁと思っていますが、それにはOWL's Forestの規模を大きくする必要があります。
是非皆様ご参加ください。
ちなみに、12月はE−1があります(東アジアサッカーE-1選手権)対戦相手は香港、韓国、中国です。これは熱いですね!仕事の関係で全部できるかはわからないのですが、可能な限りやりたいと思っています。
OWLは旅とサッカーをテーマに一生かけて楽しんでいこうとする仲間が集う場所です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!
ちなみにいまは20〜30名の規模なので入りやすいタイミングだと思います!
参考 9月の募集記事
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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