2021年からOWLがバージョンアップします!【short letter_01】
※OWL magazineは有料マガジンですが、試作版の企画なので完全無料でお届けします※
ボアノイチ!
OWL magazineはぼちぼち2周年を迎えようとしています。まさか二年もやってこれるとは!!自分でもびっくりしています。
とはいえ、OWL magazineが停滞している感があるのも事実です。コロナ禍という最凶最悪の外的要因があるのは事実ですが、それを言い訳にしていても仕方がありません。
チャンスをピンチに!!
ではなく
ピンチをチャンスに!!
というわけで、いつか訪れるサッカーブームに備えて、我々OWLは新しい姿に生まれ変わります。
具体的には……。
1.記事を毎日投稿する!
まさかのOWL magazineが毎日投稿になります。出来るのか?という話なのですが、それが出来るようにする仕組みも考えました。タクシーに乗っているときに色々思いつくんですよね。
2.Short letterを送ろう!
流石に旅記事を月に30本も出していたらOWLの執筆陣が全員泡を吹いてしまうので、もう少し更新しやすいものを考えました。それは1000〜2000字程度のShort letterです。これを月に18本程度、みんなで交代で書いていくわけですね。
最近のぼくは兎にも角にもやりたいことが多すぎるので、思いついたら即決めて、即動いて、即アクションまで落とし込みます。
どういう内容のShort letterを送るのか。タクシーの中、東京駅八重洲口でお客様を乗せるまでの30分で考えたのはこんな感じです。
・OWL magazine代表が忙しくても辛くない理由
・サウナ暮らしも楽じゃない
・大澤あすかという華やかな色をした騒がしい鳥
・久保建英しか知らない人達
・サッカー旅人として生きていくために必要なこととは
・OWL magazine 著者達の失踪 あの人はどこへ?!
・footy-sabさん OWL magazineからは逃げられません
・おい、footy-sab
・kazzさんの原稿が届けられる日は来るのか
・OWL magazineの主人公とは
・夏の俺と冬の俺とすずさん
・一番働くフクロウがTwitterの中の人
・戦術ブロガーの真の試練とは
・流通経済大と東京大学の思わぬ共通点
・青と赤のフードバトルから見えてくる恐怖
・俺がコンビニで買うもの
どうでしょう?面白そうですか?
ここに書いていないものを入れると20本あります。一記事あたり15分で書くとして、ぼく一人でも5時間あれば終わる計算になります。
3.モクモク執筆会(仮名)の実施
とはいえ、ぼく一人で毎月これをやると流石にどこかでネタが尽きます。せいぜい5本くらいかなという気がしています。なのでみんなで書きます。困った時のほりけんさんは、月3本などのノルマを送るだけで自動的に書いてくれます。
天才オサワガシ鳥の大澤あすか編集長も、今すぐ書けと脅迫すれば2記事くらいは書けると思います。
ただまぁ、みんな執筆速度が遅い傾向があるので、そこを何とかしないといけない。
というわけで、ぼくの執筆時間を確保しつつ、みんなの執筆速度を上げるための施策として、モクモク会を実施します。とりあえず即やるということで、思いついたのは昨日の夜ですが、早速土日に2回実施します。
約2時間をとって、30分ごとに区切ります。
30分間で何文字書けたかをカウントしていきます。書けた文字数に応じてレベルアップしていくシステムにするといいんじゃないかなと。最後に自分の自信作をみんなに読んでもらって「褒められる」という仕立てもいいんじゃないかなと思っています。
大作の旅記事を書くのは大変です。やりがいはありますが、大作だけじゃなくて、書きやすい記事を数多く書くことでライターは成長していきます。
というわけで毎週4時間ずつくらい取ろうかな。半分はShort letterを書いて、半分はブログ記事か書籍原稿にしようかな。
このシステムにOWL's Forestのメンバーなども参加できるようにしたり、月1くらいでゲストに来て頂くとかしつつ、生産性を高めていきたいと思います。
そして、来年は4.同人誌出版プロジェクト、5.OWLの出版社化、6.OWL's Forest〜コミュニティ機能の強化などもしていきたいと思います。
あとは、OWL magazineの広告をもうちょっと打っていこうかなとか、色々考えています。とにかく思いついたことを即やるということを意識したいと思います。旅のマガジンっぽいメンタルアティチュードではないですか?!
というわけで1800文字。Short letterとしてはこのくらいがマックスですね。2020年中はまだ態勢が整わないので、2021年1月1日から始めたいと思います。私、タクシー乗ってますけどね。
あ、ぼくの旅記事は月曜日に。
衝撃の記事をお届けできると思います。
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サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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