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ライブレポ④ amazarashi LiveTour2023 永遠市 愛知公演


⚠️ATTENTION⚠️

※本記事はamazarashi Tour 2023「永遠市」愛知公演のライブレポートです。

amazarashi Asia Tour 2024「永遠市 -Eternal City-」(海外ツアー)のライブレポートではありません。



※本記事は公演中にとったメモ及び当日の記憶に基づき、個人的な備忘録も兼ねて作成したものです。

筆者個人の主観・感想が多分に含まれているため、閲覧の際はじゅうぶんにご注意ください。

また、公演当日から日数が経過しているため、多少の記憶違いはご勘弁ください。

ご意見・ご感想・ご指摘があればコメント欄にお願いします。


筆者情報

鳩子/23歳/♀/大学生
amazarashi、オフィスオーガスタ、旅行、料理が好き
「永遠市」ツアーは11/1大阪・初日、12/11東京・追加公演も鑑賞



0.基本情報



公演名 : amazarashi Tour2023 「永遠市」 愛知公演

日時 : 2023年11月3日 祝・金
開場16:00 / 開演17:00

会場  :  名古屋国際会議場 センチュリーホール
(愛知県名古屋市熱田区)

出演者  :  秋田ひろむ、豊川真奈美、井手上誠、中村武文、橋谷田真(敬称略)

主催者 :  レインボーエンタテインメント

備考  
秋田ひろむ…Vo./Gt.
豊川真奈美…Key./Cho.
井手上誠…Gt.
中村武文…Ba.
橋谷田真…Dr.

チケット料金
¥7,500+¥550(手数料)
・全席指定
・電子チケット/APOLLOGIES(ファンクラブ)先行、オフィシャル先行、一般発売のみ
・公式チケットトレード有(〜前日正午)


※開演前の写真撮影は禁止(場内アナウンスあり)




1.セットリスト

※…アルバム「永遠市」収録曲

M1.俯きヶ丘  ※
M2.インヒューマンエンパシー  ※
M3.下を向いて歩こう  ※
M4.ディザスター  ※
M5.14歳
M6.無題
M7.つじつま合わせに生まれた僕ら
M8.スワイプ  ※
M9.君はまだ夏を知らない  ※
M10.月曜日
M11.海洋生命
M12.超新星  ※
M13.自由に向かって逃げろ  ※
M14.空に歌えば
M15.美しき思い出
M16.ごめんねオデッセイ  ※
M17.アンチノミー  ※

客出しBGM:まっさら




2.来場記念品詳細(缶バッジ・セトリカード・会員継続特典)


終演後、会場出口付近で配布されていたセットリスト・カード



来場者特典(缶バッジ)。
チケットの確認後、フライヤーと一緒に配布されました。


APOLLOGIES長期会員対象プレゼント

・amazarashi Live Tour 2023「永遠市」オリジナルピックキーホルダー


※紛失したため、友人が写真を提供してくれました

APOLOGIES抽選会
D賞(壁紙)
※権利上の問題があるため、写真は省略します🙏





3.演出・曲レポート


すべてうろ覚え

……上記を念頭においてお読みいただけると幸いです笑


約5分遅れで開演。

M1「俯きヶ丘」

映像
・CGアニメーション+タイポグラフィ

・両端に歌詞の表示あり(縦書き)
・紐で吊るされたてるてる坊主が登場→ぶらんぶらん揺れる→サビ部分でスクリーンに頭突き

・アウトロでてるてる坊主が徐々にスクリーンに顔を近づける

演出

照明
・♪掘り返して〜…白
・赤(間奏中)

その他
・秋田さんが「amazarashiです」と言った瞬間、てるてる坊主がニヤッと笑った(ように見えた)



参考動画↓(撮影されたのは海外公演ですが、映像は同じです)




M2「インヒューマンエンパシー」


映像
CGアニメーション+タイポグラフィ
・中央に歌詞の表示あり(横書き/殴り書き)
・てるてる坊主(M1の映像と同じ)が登場→きょろきょろ辺りを見回す
→1サビでスクリーンに頭突き、ガラスが若干ひび割れる演出も
→♪通勤電車も痛くない〜の辺り でてるてる坊主に手足が生える
→2サビでスクリーンを殴りつける
→ラスサビでてるてる坊主に無数の手足が生え、スクリーンに貼りつく

演出
照明
・赤(間奏)→青紫色(2番入り)
・青紫色、赤白(2サビ)
・Cメロは赤一色
・アウトロはステージが青紫色、客席が白



参考画像↓(映像作家さんのツイート)



M3 「下を向いて歩こう」

映像
・人間目線で街を歩く映像とともにタイポグラフィが映し出される。(実写。東京と青森?)  

映像に映っていたもの
・家と家の隙間を通り抜ける
・駐輪場
・「 放置禁止  自転車・原付放置禁止区域   青森市」のステッカー
・植え込み
・踏切
・駅の通路…etc
(「空に歌えば」MVの撮影場所も映っていたような気がします)


演出
照明
・紫色のライト(1サビ/客席)
・白(ラスサビ/客席)

その他
※♪拾う「つもり」がやや走り気味(豊川さん)





M4「ディザスター」

映像
CGアニメーション+モーションタイポグラフィ(?)
・歌詞が左右交互に散って流れていったり、歌詞が円になって回ったり…

Cメロ→ラスト、銃痕でガラスがひび割れる演出
「クリスマス」MVに似た機関銃てるてる坊主が登場、ガラスを殴る

演出
照明
・白い(サビ全て/客席/刺してくる感じ)
・全体的に白と青の照明が多かった



M5「14歳」
映像
タイポグラフィ+アニメーション

映像に映っていたもの…少年、カラス、彼女、親子(全てシルエット)、線路、夕焼け。
歌詞は横書き。ブロックノイズ。
・♪僕らの胸は張り裂けた〜 で映像に若干ひびが入る。

演出
・イントロ序盤、ドラムとピアノソロ(?)あり。真さんと豊川さんにスポットライトが当たっていた。



照明
・♪オレンジ色のマンションの〜で オレンジ色の照明が点灯
・♪楽しくないけど笑ってみた〜  &1番サビ後 で後ろの紗幕のみ赤くライトアップ。
・白くて柔らかい、舐めるような照明(サビ/客席)

その他
※ラスサビ前、歌詞が少し走り気味(秋田さん)




M6「無題」
映像
・公式MVとほぼ同じ映像(ラスサビ前の男が溺れるシーンはカット)

演出
照明
・照明はステージのみ
・♪人の浅ましい本性の絵〜…青→すぐに青紫


その他
※演奏開始前、咳払いとリップノイズ(秋田さん)
真さんのドラムスティックカウントで演奏開始





M7「つじつま合わせに生まれた僕ら」

映像
・モーションタイポグラフィ

♪その雨雲は枯れた砂漠に〜……『雨雲』が大写し
♪頭を吹き飛ばされた少女が〜…少女のシルエットの頭の部分に頭、と書いてあった

映像に映っていたもの(全てシルエット)
・頭を吹き飛ばされた少女
・ナイフを握りしめて立ち尽くしたナツキ(?)
・重なる足跡
・「僕」という漢字がいろんなフォントでばーっとスクリーンを埋め尽くす
・♪雑踏が真っ赤に染まったのは〜 で紗幕に足跡が重なる
・♪夕焼け空が綺麗だから〜  で歌詞の「夕焼け」がオレンジ色になる

演出

・イントロはピアノのみ。豊川さんに青いピンスポットが当てられる
・Cメロ手前、後ろの紗幕が赤っぽいピンク色にライトアップされる

その他
※♪悪意で〜 舌が回らず(秋田さん)

M8「スワイプ」
映像
・映像は前ツアー、フェス等で使用されていたものとほぼ同じ

演出
・Cメロ〜アウトロ、客席に白い照明が入り乱れるように差し込む


M9「君はまだ夏を知らない」
映像
・絵日記風のアニメーション(全体的に淡い/子どもがクレヨンで描いたみたいな感じ)。

歌詞は両端に表示あり(縦書き)。

映像に映っていたもの
・ハットを被った子どものシルエット
・花の絵(子どもの落書き風)
・星座
・スノードーム
・てるてる坊主 (ゆらゆらしてた)
・ジャケ写のイラスト(Cメロ?に一瞬。窓の向こうに景色として見える感じ)
・『இ月இ日』
இ←この部分はもよもよ動いている

演出
照明
・客席にを刺すような照明が多かった(ステージ脇、紗幕のすぐ上のライト)

その他
※♪そんなことより〜  が若干走り気味(秋田さん)





M10.「月曜日」

映像
・公式MVとほぼ同じ映像(多少の編集あり)

演出
照明
青紫色(Cメロ前)

その他
※アウトロのコーラスは豊川さんのみ
※袖で顔を拭う(秋田さん)


M11「海洋生命」
映像
無数の泥人形みたいなシルエットの人影が漂っている→渦に巻き込まれる
→♪あの青年は〜  から溺れ(?)はじめる


演出
・とにかく青と白の照明がビカビカ(間奏中はピンク→青、アウトロ→赤)

その他
・豊川さんが体を揺らしてリズムにのっていた(ように見えた)



M12「超新星」
映像  
・天体のCG映像+タイポグラフィー(モノトーン)
・歌詞が中央からわっと広がる→散る
(Cメロは他の箇所より高速)

以下、映像に関する断片的な記憶




M13「自由に向かって逃げろ」
映像
・モーションタイポグラフィ
・♪夏は綺麗なソーダ色〜 …シュワシュワした泡、
♪夕方の空砲が鳴り響く〜   …画面全体に銃痕?
・化け物のイラストから次の歌詞が出てくる

以下、うろ覚え(映像に関する断片的な記憶)

 



M14「空に歌えば」

映像
実写+タイポグラフィー
・映像は奥の紗幕のみ


演出
照明
・水色(ラスサビ)
・Cメロは照明がとにかくビカビカしていた

その他
・メンバー全員でアイコンタクトを取り、揃って「ジャーンッ」とやって演奏を締めていた

・M14「空に歌えば」と2曲続けての演奏




M15「美しき思い出」
映像
・アニメーション+タイポグラフィ
・アパートの一室を舐めるようなアングルで映し出す映像。やや薄暗く、物は少なめ。

映像に映っていたもの
・ギターケース
・かばん
・ベッド
・カメレオンライフのCD


演出
・アウトロでシャウト。「忘れたいこと」×4
・サビで柔らかい青ライトが点灯。



M16「ごめんねオデッセイ」
映像
・CGアニメーション+タイポグラフィー
・ケーブル(?)の生えたてるてる坊主が、歌詞に合わせてフラフラ揺れたり、触手が生えたり→ラスサビで淡く発光



演出
♪発火して眩いユリイカ で照明が大きく点滅

その他
・1番、秋田さんは歌のみ。手を前に組んで歌っていた(2番からはギターも弾いていた)
・1サビ、秋田さんが勢い余って(?)腕をぶん回していた




M17「アンチノミー」

 映像
・既存の映像+一部差し換え。
(サマソニの時の歯車のあれではなく、NieR Automataの世界観を元に作られた映像のようです。作中で使われている文字やキャラクターも登場していた模様)

1番…白い布を被ったおばけっぽいてるてる坊主が登場。
2番…機械生命体がコード?で吊られる→人形劇(ERRORの表示あり)

その他
・直前の口上の途中にイントロ(ピアノ)が始まる。
・秋田さんがサビ後コーラスをワンフレーズだけ歌っていた
(多分間違えて歌った)







4.MC集

「ライブツアー2023。永遠市 名古屋  センチュリーホール。
青森から来ました。amazarashiです!」

M1(俯きヶ丘)アウトロ中

十数年の時を経て、数百kmの距離を越えて、数万文字の言葉を費やして、数万小節の音符を積み上げて…過去と未来が交差した未来に僕らは何を見るのか。これは映画じゃなく生活。
ライブツアー2023、『永遠市』。

名シーンだけの人生じゃいられない。名もなき日々を生きる全ての人たちへ歌いに来ました。amazarashi です。

M2(下を向いて歩こう)後の口上


変わらないもの、変わっていくもの。移り変わる景色の中で、大事なものだけはどうか失わないように。
一生消えない傷跡や、途方に暮れてなすすべも無くうなだれた長い夜の辻褄を合わせるために僕は探している。
音と耳鳴りの陶酔や、一夜の刹那の高揚や、笑い合って別れる〇〇の、埋め合わせようもない欠落の辻褄を合わせるために僕は探している。

M7「つじつま合わせに生まれた僕ら」の前口上

何かが足りない気がして、綺麗なものを探して、集めて。それでもまだ足りない気がして。
永遠なんて無いという諦め、だけど、だからこそ照らすことができる感情があることを僕らは知っている。

M13「月曜日」の前口上

「もう何を失っても構わない」と破れかぶれに始まった逃避行は、今日も続いている。僕にとって大事なのは『なりたいものになれるか』じゃなく、『なろう』と試みること。
こんなところまで導いてくれたのは、全部捨てて逃げだした臆病さ。
何かを目指しているわけではなく  あの日からずっと僕は逃げている、自由に向かって。

M13「自由に向かって逃げろ」の前口上

なんか…美しき思い出歌いながら……(めちゃくちゃためる)
タケと目合ったらグッと来たじゃん…笑
走馬灯のような感じで、ぶわーって…昔のこと思い出しました。
今日はそれだけでいいものもらった気がします。
名古屋、今年も来れて嬉しいです。ありがとうございます。

(豊川さんがクスッと笑って、タケさんは照れた感じで頭をかいていた)

M15(美しき思い出)後のMC


あの日と変わった自分と、あの日から変わらない自分が2人、胸の中で相対する。進んでも遠くなるような気がして。

何者かになれる気がしたけど、それでも逃れられない自分という最小単位が今日も僕をここに立たせている。

M16「ごめんねオデッセイ」前口上


十数年の時を経て、数百kmの距離を越えて、数万文字の言葉を費やして、数万小節の音符を積み上げて…今日も音楽が鳴って……過去と未来が錯綜する耳鳴りに僕らは一瞬の夢を見る。
埋め合わせ用のない欠落や、永遠なんてないという諦めや、全部捨てて逃げだした臆病さや、それでも逃れられない自分という最小単位が僕らをこの夜に連れてきた。

音楽が止んだ後の静寂に、拍手と高揚とフィードバックの減衰にあなたがふと我に返った時に、なすすべなく項垂れる長い夜に、手持無沙汰に探ったポケットに今日の音が今日の言葉がひとかけらでも残っていますように。
夜の隅っこで泣いていたあなたへ。どうか、どうか……生き延びて 。

M17(アンチノミー)の前口上

ライブツアー2023永遠市 名古屋  センチュリーホール…ありがとうございました!amazarashiでした!

M17(アンチノミー)アウトロ中



5.公演を見て思ったこと&編集後記

 愛知公演も、映像・演出・セットリストは他公演と同じでした。しかしMCの充実ぶりは今ツアー1だったのではないかと思います🤭

(いまさらですが、正直、映像に関してはこの記事は全く参考にならないと思われます。それに関してはほかの方のレポを読んでください🙇)

 さて、愛知公演はとにかく チームamazarashi全員のテンションが最高潮でした。
特に秋田さんに関しては、暴れているようにさえ感じたくらいです。勢い余って腕をぶん回したり、足を肩くらいまで振り上げたりしていました笑
 とにかく快調すぎてエネルギーが有り余って仕方ないという印象でした😊

 歌は最初こそ本調子でなかったように感じましたが、それもすぐに調子を取り戻していました。
 実は前々日の大阪公演では歌詞飛びが少々あり、今回も少しだけ覚悟していましたが……さすがプロ。ナイス・コンディショニング!!と客席から賛辞を送りながら見ていました(もちろん、心の中で笑)。


 そしてなんと言っても、永遠市ツアー愛知公演の特筆すべき事柄は 間違いなくあの不意打ちMCでしょう。
普段のMCでメンバーの名前が出ることさえ稀なのに、まさか秋田さんがノリノリでお話してくれるとは……秋田さんが あんな和やかなMCをしてくれる日が来るとは…いったい誰が想像できたというのでしょう笑

タケさんの名前を出して照れくさそうに話す秋田さんに、思わず微笑んだチームamazarashiと観客。あの時の衝撃と温かい雰囲気が今でも忘れられません。
(当然、MC終わりの拍手は凄まじいボリュームでした。直後の口上の入りがかき消されたほどです笑)


 前に秋田さんが何かで「わい自身が世界観を作り込むのはやめて、自然にライブをやるようにした」と話していましたが、なるほど これが自然体という事か…と口角が上がりました🥳

 その後はもう、他公演と全く同じセトリなのにたまらなくエモーショナルに聴こえました。
他公演もどれも言いようなく素晴らしかったのですが、永遠市ツアーで一番印象に残っているのが愛知公演のあのMCです。
そういう意味では、私の中のベスト・オブ永遠市は 間違いなく愛知公演でしょう。

 そしてやはり、同じツアーに何回行っても思うことは同じです。何とかして、この公演をもう一回見ることはできないものか(無理)と。
口上、歌詞、映像、演奏…できることならあの空間の全てを余すことなく記憶して、落ち込んだ時に思い出したい。あの公演の全てに触れて感想を言いたいのに……!!
でも、毎回圧倒されて些末な記憶しか頭に残らないんですよね……。悲しいかな、人間の脳(そもそも個人の能力)には限りがあるので。
それを抜きにしても、言葉にならない感動を冷まして練ってまとめるのに5ヶ月かかってしまいましたorz

 それでもなんとか、あの空気を記録に残したくてこの記事を書きました。あの日雰囲気を少しでも感じていただけたなら幸いです。

 早く映像化してほしいような、まだまだ余韻に浸っていたいような不思議な気持ちですが……これからのamazarashiへの期待が高まった一夜でした。
次のリリース情報・ライブが楽しみですね。



6.リンク集


ツアー特設サイト

公式ライブレポート

公式HP


オフィシャルサイト(レーベル)

ファンクラブサイト

公式Twitter

https://x.com/amazarashi_info?t=e9EswiU1t59lO2Xsyvc7XA&s=09

公式Instagram

公式Facebook

公式TikTok

公式微博




※セットリストの中から、公式YouTubeチャンネルでMVが公開されている曲をまとめました。
その他の曲も全て各種ストリーミング配信サイトから聴くことができます。


【公式ツイートまとめ】

※amazarashi公式Twitterより、amazarashi Tour 2023「永遠市」に関するツイートをまとめました。
※時系列順






会場前に植わっていたネズミモチ(?)の木を添えて

















〜〜〜〜ここまで読んでくれてありがとう!〜〜〜〜〜〜


7.おまけ(初日大阪・追加東京のMC)


大阪公演(初日)11/1 MC


・ロストボーイズツアーを再開した頃から、新しいアルバム(永遠市)を出すために曲作りをしていた。
・その頃のことを思い返してみると、「『もうダメだ』っていう自分と『いや、まだいけるでしょ』って自分が両方いて」、ギリギリで音楽やりたい気持ちが勝った。
・昔の曲を聴いていたら「まだやれるかもしれない」と思った。
・(上記を踏まえて)だから今ライブできているのかもしれないと思っている。ラスト2曲(ごめんねオデッセイ/アンチノミー)もそんな気持ちが強く出ている曲。
・「ラスト2曲はわいの中で両極端な曲」。
・「今日はありがとうございました」

補足:予想外のセトリに放心状態だったため、メモを取り忘れました…w
おぼろげな記憶をどうにか抽出・抜粋したものです。


追加公演12/11  東京国際フォーラムMC

ツアーファイナル東京、ありがとうございます。
「ツアーが終わったら『永遠市』ってアルバムは完成するのかなぁ」って、各地を回りながら考えてました。
…あと2曲、やったら、完成です。
ファイナルの今だからはっきり言えるんですけど…永遠市っていうアルバムは、わいが未来へ進むための意志です。

各地でいろいろ力をもらったし、この先やりたいことも見つかったんで…来年もそれ以降も、またよろしくお願いします。

M15(美しき思い出)後


大阪公演、追加公演の来場者特典(缶バッジ)。




【記事作成協力】
時雨さん(写真・情報提供) 
※前出:友人


※見出し画像は他公演の終演後に撮影したものです。

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