［ＪＲＡ］Ｇ１ジャパンカップ２０２３サイン考察※イクイノックスorリバティアイランドあなたはどっち？
［ＪＲＡ］Ｇ１ジャパンカップ２０２３サイン考察※あなたはどっち？
全国の競馬ファンの皆さんおはこんばんにちは。
サイン派競馬ブロガーの鳩胸男でございます。
改めまして、ブログランキング競馬サイン部門第１位の鳩胸男でございます。
皆さんいつも鳩胸男のマニアックなサイン考察をご覧いただきありがとうございます。
さぁさぁ今年の秋のＧ１シーズンもジャパンカップが終われば、有馬記念まであっという間。
後半に入っている状況で、今年の目玉Ｇ１とでも言いましょうか。
まさに３歳馬と４歳馬と５歳馬とさらに今年は９歳馬まで出走する幅広い世代間の戦い。
注目ポイントとしてはやはり、今記事のタイトル通り『あなたはどっち？』という事で、世界No.１イクイノックスと今年のクラシック牝馬三冠馬リバティアイランドの初対決。
さすが大一番という事で今週は始まってからこの二頭を匂わせるサインが次々と出てきており、鳩胸男のサイン競馬としては一つのサインに複数の選択肢があるんですよと紹介しているだけに、このサインの出方からして二頭どちらかはチョイスしてどちらを切る（馬券に組み込まない）という決断をしなければなりません。
さぁさぁさっそく、出ているサインを一つずつ紹介しつつイクイノックスとリバティアイランドを匂わせているのを存分に感じていただいて、二頭買う予定の方もいれば、どっちかを切る予定の方もいて、さらに二頭バッサリ行くという強者もいると思いますので、皆さんが迷ってしまうくらいの記事に、あえてしていきたいなと思います。
まずはこの二頭の名牝から。
うまレターからはジェンティルドンナ。
プレイバック３２回ジャパンカップという事で、１１月号でコーナーをもうけて過去のジャパンカップ優勝馬を紹介するという記事。
オルフェーヴルとのマッチレースを制する衝撃的なレースで、ジェンティルドンナは牝馬三冠を制してのジャパンカップ参戦で、前年の牡馬三冠馬オルフェーヴルとの対戦で注目されたレースでした。
見てわかる通り、まさにジェンティルドンナとオルフェーヴルのマッチアップが、今回の４歳牡馬イクイノックスと３歳牝馬三冠のリバティアイランドと重なる部分が多いためメディアでもかなり取り上げられてますし、このうまレターでも取り上げられたんだと思います。
しかも同じサンデーレーシングのお馬さん。
JRAVAN公式Twitterではカウントダウンするように、過去のジャパンカップ優勝馬を紹介しています。
やはりこのお馬さんも来るかといった印象ですが、こちらも名牝アーモンドアイですね。
このお馬さんもクラシック牝馬三冠を達成し、写真にもあるように馬番１番で勝利しているのでまさにリバティアイランドに寄せたサインではないでしょうか。。。。
……本当そうですか？
JRAVAN公式Twitterでは、上のアーモンドアイと同じようにトウカイテイオーを紹介。
アーモンドアイでも違和感を覚えていたのですが、このトウカイテイオーが出てきた時もかなり違和感を感じていました。
牡馬、牝馬両方出てくると、牝馬三冠という括りがなくなってくるので、共通点がなくなってしまうという点。
これまで共通点から考察してやられてきたので、あんまり深追いはいけないのは分かっているんですけど、牡馬トウカイテイオーが出てきましたからイクイノックスの目がようやく出てきた感じもします。
ただし、トウカイテイオーの優勝馬番は１４番で、そのレースの正逆１番の配置でした。
正逆１番は今年のジャパンカップの１番がもちろんリバティアイランドが配置されています。
ここまでくると、もうどちらの線も見えてきている状況ですが。
JRAVAN公式Twitterではトウカイテイオーと同じくジャパンカップ優勝馬の牡馬エルコンドルパサーを紹介しています。
ここでも惑わせてくるのは、エルコンドルパサーはアメリカ産馬。
アメリカと言ったら、リバティアイランドの馬名由来も「米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島」という事で、充分連想できますね。
しかししかし、写真を見ると１番エアグルーヴが隣に写っていての１１番。
コレは配置サインの数字変換だと２番と取れますので、今年のジャパンカップの２番イクイノックスも連想できます。
エルコンドルパサーだけイクイノックスが連想できると思いきや、これからがイクイノックスがひっくり返せるネタです。
このジェンティルドンナと、アーモンドアイと、トウカイテイオーと、エルコンドルパサーの４頭のジャパンカップ優勝馬ですが、ある共通点があるのに気付きませんか？
もうこれ以上にないプレゼンではないでしょうか。
アーモンドアイ号顕彰馬選定記念展が１１月４日より、開催されていますが、まさに今記事で紹介したサインネタのお馬さん達は皆JRA顕彰馬の面々。
ちなみにこのJRA顕彰馬の中には、キタサンブラックが入っており息子のイクイノックスは、もうゴリゴリのサインまみれといった状況。（この考察が正しければですが）
さらに今回、リバティアイランドとイクイノックス。
あなたはどっち？というお題でしたが、さらにどちらかのお馬さんに追い風になるであろう激アツサインを紹介してみたいと思います。
続く。。
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