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総理大臣を志すことって凄くない?

最近、報道番組で必ずといっていいほど取り扱われているニューストピックがある。
それは、「自民党総裁選」だ。
立候補者の人柄であったり、自民党内の派閥であったり、
様々な角度から、このトピックについて報じられている。

このニュースを見るたびに、私は思う。
「総理大臣を志すことって凄いなぁ。」と。

自民党総裁=総理大臣ではないのは理解しているが、
ニュースを見ていると、ほとんどの立候補者が総理大臣を目指しているように感じたのでこう思った。


何が凄いって、一つの国のリーダーという非常に責任の大きい立場になりたいという志が凄い。
私は引っ込み思案で、小さなグループのリーダーになることすら嫌だというタイプだからこそ、
余計に「総理大臣になりたい」という思いが理解できない。

そもそも、総理大臣の候補になるために
・選挙の際に大勢の前で演説
・様々な役職(大臣?)を経験
・党内で人間関係をうまいことやる(派閥づくり?)
・幅広い分野の勉強
などをしなきゃいけないんでしょ?
(まあ、もっと必要なことがたくさんあるんだろうなぁ)
いやー、絶対に無理。


そして、総理大臣になったらなったで、
効果のある政策を打ち出せないと、多くの人から一斉に批判されるじゃんね?
そこそこの年齢でそんな批判ばっかりされることってストレスすごいたまりそう。
…政治家になるような人ってそもそもストレス耐性高そうだから大丈夫なのかな?


もうとりあえず、政治家の人には尊敬しかないです。
(なんだこのオチ?)



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