お品書き(2023/11/04更新)
一品目 短編小説『丘の上に吹く風』
山間のホスピスで暮らす陽太と美月。散歩の時間になると、二人は丘の上の大きな梅の木陰で過ごすようになります。そんなある日、ひょんな出会いから、静かに何かが廻り始めます。
猫も杓子も老いも若きもモノローグ、で綴る人間模様です。猫と杓子は出てきませんが、たらいはちらっと出てきます。
(全20回、約42,000字)
注:現在見直し中のため、ご購入はお勧めしません。
二品目 短編小説『へそ出しさやか』
へそが出た へそが出た出た 反吐が出た(炭坑節