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ハンドメイド作家になろう

ハンドメイドが好きなあなたは、どちら側でしょうか?

ハンドメイド作品を買うのが好き

ハンドメイド作品を作るのが好き

大量生産品と違って、一つ一つが丁寧に作られたハンドメイド作品は、作家さんの心がこもった温かみのある作品。そう、商品ではなく作品です。アクセサリーや小物など、同じような作品でも作家さんによってこだわりが違うので、見ているだけでも楽しくなってきます。

そんなハンドメイド作品を自分で作るようになったら、あなたはハンドメイド作者です。

イラストをポストカードにしたり、粘土やガラスで工芸品を作ったりするのはもちろん、お店で売っている部品を組み合わせて作るピアスや、プラバンやレジン,羊毛フェルトなどの手芸だって、立派なハンドメイド作品です。

そんな自慢のハンドメイド作品。販売してみたいと思いませんか?

自分の名前やブランド名を付けて、自分で作った作品を販売するようになったら、あなたはハンドメイド作家と呼ばれるのです。

スマホだけで販売できるフリマアプリから始めて、巨大ハンドメイドマーケットサイトに商品を並べる。自分のネットショップを持ち、大手ネットショッピングモールにも自分のショップを持つ。

きっとその頃には、あなたとあなたのブランドにはファンがいることでしょう。そしてその作品やコンセプト、ブランドの世界観に共感してくれるファンが増えてきたら、あなたが作ったブランドは本当にブランド化されます。

そう、あなたはすでにブランド作家であり、ブランドオーナーなのです。

いやいや、そんなの無理!忙しくて時間もないし、お金もないし。

と思っていました。私自身も。

始めた頃は単なる趣味で始めたハンドメイドでしたが、今では看板商品が誰もが知っている有名ショップで販売されるようになりました。知り合いに有名人がいて、宣伝してもらったわけではありません。ネットで裏技を使って検索1位になったわけでもありません。もちろん広告費も使っていません。

頑張ったのは、自分の作品を作ることと、買ってくれたお客様を大事にしたことだけです。それにちょっとだけコツを足せば、人より目立つようになります。

このnoteでは、これまでのハンドメイド作家活動で得たコツや失敗談を、ハンドメイド作家を目指す皆さんにお伝えしようと思います。

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