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Sezyo 活動記録 2023/9〜11月

まえがき

東京都内で活動するSezyoというバンドでベースを弾いています。
Sezyoはこんなバンド

10年振りにインフルエンザにかかり、何もできないので備忘録も兼ねて2023年秋~冬の活動を振り返ります。

2023/10/17 at都内某所

記録を見返すとEPのレコーディングのための録音が完了したらしい。
レコーディングというのは録音、音良い感じに編集するMIX、MIXした音の音量とかを調整したりするMASTERINGという作業に分かれるのですが、その3分の1の工程が終わったということですね。
5曲取るのに1年位かかった。金稼ぎのために音楽をやる場合は3倍位のスビード感が欲しいところであるが、そこは社会人バンドかつREC~MIX、MASTER全てをDIYで行うスタイルで実施したため、致し方なし。
あとアレンジとか俺が曲を描くのが遅すぎました。この記事を書いてる今現在も「あれ、アレンジこれでいいっけ?」みたいな話が出てきているので音源は一体いつお届け出来るのか…
年度内には形にしたいのである。

2023/10/27 at国分寺Morgana

この日は正直言って反省点が多い。我々以外の出演バンドが全てハードコアバンドであり、その波に飲まれてしまった節がある。
ベースは音が小さいのに歪みすぎたり、ギターは逆に音が大きすぎたりとバランスが取れていなかった。自分たちの持ち味を活かした演奏ができていなかったが反省点。各楽器の担当する帯域、音量をしっかりと把握することが大切だと改めて感じた。
例)←低音 BaDr Ba Toms Gt Vo leadGt 高音→

出演バンドは皆熱く、己のハードコア道を切り開いていたのが印象的だった。特に不夜城はメンバー皆の実力や世界観もしっかりしていて好みだった。もっと人を呼べるバンドになるだろうなと思った。


2023/11/19 at西荻窪Flat

この日は良いライブができたと思う。上述の内容を頭に入れて音作りを行ったところ、個人的には調子が良かったと思う。
ただ、反省点がないわけではなく、Flatはリハーサルスタジオ的な作りとなっており、ステージと観客の高さが一緒であり、リハーサル時と観客が入ってくれた時点での低音の回り方が変わる。それは考慮すべきかと思った。人間が入ることで音が吸収されるので、各楽器の音量バランスに気をつけるべきなのである。あとは演奏はシラフでやるべきだろう。酒はやめよう。
ちなみにこの人間の配置で低音の雰囲気が変わるという話は元HIGHLIGHTのナカザワに聞いた。結局対バンとかできなかったけど、またどっかで会いましょう。

この日の出演バンドは割りと轟音系歌モノで揃えられており、以前吉祥寺で対バンしたSwitchboardや我々と同年代のメンバーで構成される90年代emoを彷彿とさせるMosquitoneとも話ができてよかった。
またどこかで会ったらよろしくお願いいたします。

まとめ

振り返るとライブ2本しかしてないのか。月1ペース。
やってた時は間隔が短くて結構やってる様に感じたけど、難しいものだな。
社会人やりながらバンド続けられているだけありがたいことです。牛歩のごとくやっていきましょう。

2024年の目標は
・音源を出す
・レコ発企画とか考える(レコ発って何?)
・最近決まった箱ばっか出てるのでそろそろ違うライブハウスにも出てみる。
・新曲を作る
バンドとしては至極真っ当にやっていきましょう。

2024年のライブは以下です。ヨロス
2024/1/14(土)国分寺モルガーナ
→オルタナ新年会です。爆音で遊ぼうぜ。
2024/1/25(木)吉祥寺WARP
→平日ですが、WARPはいつも楽しいイベントになりますのでおひとつよろしくお願いします。
2024/2/24(土)国分寺モルガーナ
→ハードコア味のオルタナ揃ってます。すごく熱い日
※各ライブのチケットは本記事へのコメント、revengeforpop@gmail.com、SezyoのTwitter(@Sezyo_band)へのリプライなどで受けつけてます。

体調悪くなってきたので寝込みます。


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