【番外編】AdobeStockだけ無料で入手可能な素材のご紹介
AdobeStockだけ無料で入手可能な素材のご紹介
今回は番外編です。自分は、基本的に有料のストックサイトに素材を作ってアップしています。有料のストックサイトはその名前の通り、お金を出さないと素材は手に入れいません。
しかし、AdobeStockだけは、他のサイトでは有料で販売している素材を無料で提供しています（正確には、他の有料サイトでも似たものありますが）。１年毎に素材は見直しかかってしまうので、今無料の素材は、今年の９月か１０月くらいで、ほかの素材と入れ替わりになります。もし、気に入った素材があれば、無料のうちに入手したほうがお得です。
そんなわけで、今現在、AdobeStockで無料となっている、自分の素材を今回は紹介したいと思います。
なんで無料なの？？
簡単に言うと、アドビさんが身を削って無料提供しています！
有名な無料で手に入るストックサイトは、ダウンロードする人が広告を閲覧してもらうことで、広告収入が発生し、それで運営しています。（すごーくざっくりな説明です。もちろん他にも収入あります。）
AdobeStockは有料のストックサイトです。なので、基本は、ダウンロードの際発生したお金で運営されています。
有料ストックサイトで無料の素材というのは、多少はあるのですが、本当に数えるほどしかないサイトが多く、AdobeStockの無料素材は、数が多く、無料だけでも中規模のストックサイトの素材数くらいあるんじゃないかって思うくらいあります。
身を削っているというのはですね。無料素材にさせてくれてありがとう的なクレジットを素材を作ったクリエーター側に渡したうえで、無料素材で提供しているんです。なので、アドビさん的には、これだけ見るとマイナスになっているわけです。（正確には会員登録必須なので、登録した人のうち何人かは、有料素材購入したり、アドビのソフト購入したり恩恵があると思うので、身を削るは大袈裟ですが）
で、結構、この無料に選ばれるのが結構大変でして、落選の嵐だったりします。アドビさんもかなり厳選した素材を無料提供していると思います。
有料ストックサイトでしか活動していないクリエーターさんたくさんいるので、いつも無料サイトばかり使っていて、毎回同じ雰囲気になってしまって、とにかく安く済ませたいと思うなら、AdobeStockの無料素材は本当におすすめです。テレビやCM、大企業の広告とかで見かけるあのクリエーターさんの素材も無料の中にあったります。
実際の素材のご紹介
そんなわけで、今回は、自分の作品を紹介させてください。なお、こちらの素材は、おそらく、２０２３年９月頃には無料ではなくなっていると思います。
こちらは流行りのアイソメトリックで描いた歯医者さんのイラストです！
シンプルな体育館のイラストです。先日も、全国的に、線状降水帯が発生し、ニュースになりました。避難所などの案内などに、こちらの素材活用出来ると思います！
コンビニなど、至る所に増えた、シェアサイクルのイラストです。
もっと無料あるのですが、今回はこの３点をご紹介させて頂きました！
※こちら３つの素材、２０２３年９月頃には有料になっていると思いますので、ご注意ください！
まとめ
AdobeStockご利用には、アカウント登録は必要です。無料素材をダウンロードしているだけなら、お金は発生しません。また、AdobeStockはもちろん商用利用も可能なストックサイトです。（下記にAdobestockのURL載せておきます）
Adobeにアカウント登録すると、もれなく、Adobeexpressというcanvaのようなソフトも使えるようになります。
noteのヘッダーイラストは、Adobeexpressで編集してアップしています！Illustratorを立ち上げなくても、素材を編集できるのですごく便利です。たまに、ロゴみたいなものをヘッダーに使っているんですが、こちらもAdobeexpressで用意されているものを活用しています。
今回は、少し思考を変えた無料で手に入る素材のご紹介でした。いつもはブログで配布しているフリー素材（無料）の紹介を主にnoteに書いていますので、他に記事もぜひ、覗いてみてください。
※2023年9月29日追記
Adobestockの無料素材の見直しが入りました。この記事でご紹介している記事でいくつか、無料から有料へ切り替わった素材がございますのでご注意ください。
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