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初めてグリーン車に乗ったおはなし

朝にご覧の皆様はおはようございます。
夜にご覧の皆様はこんばんは。
はとでございます。


年齢を重ねた今となっても初めて体験することには
ワクワクするものであって今回は、人生で初めて新幹線のグリーン車に
乗った体験談をお話ししたいと思います。


今回乗車したのは、2024年1月6日の博多駅18:03分発のぞみ58号東京行きで、名古屋駅まで乗車しました。九州旅行の帰りで、ずっと普通車指定席を利用していましたが、一番最後の新幹線だけグリーン車を利用しました。


ざっくりですが、交通費に1万円弱プラスする程度の金額でそれなりの体験ができたと思います。貯金や貯蓄が大好きな私ではありますが、貯めこんでばかりもよくないので、私の「推し」である、JR東海やJR西日本に貢ぎたいということで今回の計画に至りました。


株を買って貢ぐというのも一つの手かもしれないけれどもまずは、サービスをよく理解してからそれを実行したいと思います。


あと、「推し」といえば、いつもイラストを描いてくれるKRHSさんというのがいるのですが、とても素敵な絵を描いてくれるんですよ!金銭的なのはNGという話なので次回依頼した時のお礼にちょっとすてきな三角(みすみ)の醤油を検討しようかな。まぁこれは相談の上ということで。


話が逸れましたが本題へ。まず、最初のメリットとしては乗車口が階段から近い。自由席を利用するとホームの端まで歩かないといけないですからこのメリットは大きいですね。そして、いよいよ新幹線は入線してきました。どことなく客層も富裕層な雰囲気の人が多いような気がしました。


客室内の床も絨毯みたいな素材になっていてよかったですね。足音がほぼほぼ聞こえないのも普通車では味わえない醍醐味の一つだと思います。そして、座席ですがシートピッチが長いのもさることながら隣の座席との間に仕切りが大きいのもグリーン車ならでは。毛布の貸し出しもあって、ふっとレストもフル活用。私はよく寝返りを打つのですが、毛布にくるまって仮眠をとって寝返りを打っても隣の座席に何の影響もないのは本当にすごいと思いました。また、おしぼりをくれるのですがこれがまた、この世で存在するおしぼりの中で最高級のものが提供されて、至れり尽くせりですね。


また、机も厚みがあって面積が広くお弁当を食べたりするときもワンランク上の食事が出来そうですね。机が二つあるのでいろいろ活用が出来そうです。今回は使用しませんでしたが読書灯もあって、本を読むときはワンランク上の読書が出来そうです。座席前にある雑誌二冊も持ち帰りオッケーというサービスもあるのでこれもフル活用させていただきました。


あと、これは乗車するまで知らなかったのですが、パーサーの方がゴミ回収してくれるサービスがあるのもびっくりしました。ここまでやってくれるのかというそんなおもてなしを受けながら旅をつづけました。私は、目的地に着くときは降りるスタンバイをしていたのでそんなことはなかったのですが、寝過ごすことのないように起こしてくれるおもてなしもあるとか。私にとってまだまだ知らないことはたくさんあるようです。


というわけで、お粗末な文章ではありましたが今回のレポートはこれにて失礼させていただきたいと思います。またどこかで、ワンランク上の旅を楽しんでみたいな。では、またお目にかかりましょう。はとでした。またね。


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