一文、最初の

僕読書が好きなんですけども、前もいいましたけどおんなじ記事じゃないんでまだ閉じないで、お願い。

この前は思わず買ってみたくなるタイトルを考えたんですけども、やっぱり内容がないと読みたいとは思わないと思うので今回は最初の一文引き込み選手権をやりたいと思います。選手権とは。

「昼間なのにこんなにも暗いとは思わなかった。」

「まな板の位置ぐらい把握していると思っていたのにどこにも見当たらない。」

「ペットボトルに三分の一ほど残った水を一気に飲み干した。」

「「ただいま。」その声はいつもより少し疲れていた。」

「石坂恵子がそこにいたのは、恐らく偶然だった。」

「「俺、やめるわ。」部室からあいつが出て行って、ちょうど半年だ。」

「カルパッチョとしらすのパスタ!急いで!。」

「「ガムシロップお二つですよね?」初めての会話は、そんなものだった。」

「『おとめ座のあなた、ごめんなさ~い、12位で~す。』おとめ座の高井正博はコーヒーを飲む手を止めた。」

「父の職業に憧れたことは一度もなかった。」

「春雨はダイエットには向いてないらしい。」

「ホテルから見える景色は土砂降りの東京。無数の灯りと走る自動車が雨でぼやけている。」

「時は戦国、荒れ果てた地に一人の髪を結ばない武士あり。」

「バランスボールから空気が抜けている。どこかに穴が開いているようだ。」


最初の一文ってこんなんだっけ。まあ引き込めればそれでいいか。



料理長「なんで玉ねぎがないんだ!」コック「すいません!在庫を確認しておらず...すいません!」料理長「くそ...こうなったら!」コック「料理長それは長ネギですよ!全然ちが...手で圧縮して玉にしている!?」料理長「うおおおおお!玉になれえええ!!!」俺「モンブランまだかな。」



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