見出し画像

USMLE STEP1を受験しました

こんにちは!ショーンです!

先日、USMLE STEP1を受験しましたので受験当日の様子などをお届けします!

受験前日

受験前日はリラックスするのが良いと思っていたので、それまでに暗記を詰める勉強を終わらせておこうと考えていました。
なので前日の勉強はAnkiを30分とFree 120(本番形式の過去問)のフレームつまり形式を見ることで当日、操作に迷わないようにしました。

それ以外は次の日の準備として買い出しに行きました。
本番は休憩が1時間与えられるのでそれをどのように使うかはこちらの自由です。なのでその中でいつどんな休憩をするかをイメージしておき、それに伴って何を食べるかなどを決めました。
結局買ったのは

前日のメモ

上のようなものを準備しました。おにぎりは買わなかったですが笑
これくらい準備して正解でした。最初は血糖値を上げないために少しずつ食べていたのですが、最後の方は逆に足りなくなったのでたくさん買っておいて良かったです。

その後はジムに行って、日本シリーズがやっていたのでそれを見て、あまりテストのことを考えませんでした。
寝る前もベッドですべらない話をYoutubeで聞いて、そのまま11時30分くらに寝ました。

重要なのは睡眠をとることなので、なるべく疲れるために運動をする事とテストのことを考えずにすることだと感じました。

受験当日

朝は6時過ぎに起きました。よく寝れていたので良かったです。
朝はパンとコーヒーを1/2杯飲みました。
これは海外のYouTubeである'Dirty Medicine'がコーヒーはこれくらいにしてた方がPeeが減っていいよと言っていたからです笑。

朝の電車で軽くAnkiを行なって、会場である御茶ノ水のプロメトリックセンターには8:30に着きました。

全然知らなかったのですが、同じ会場で違うテスト(GREなど)を受ける方が沢山いて大体50人くらいいた気がします。

それでも案内の方も沢山いるので、そこまで早く行く必要はないと感じました。

当日USMLEを受けているのは僕ともう1人いたのかな?って感じで全然いないと思います。

ただ休憩を沢山取れるのがこのテストのみだけで不思議な感じでした。

テスト自体は9時に開始しました。
1ブロック目はなぜか10分くらい余って、行けるぜ〜って感じでした笑。
しかし、、、

2ブロック目で調子に乗ってゆっくりやっていたら、時間がなくなりました。

ここで少しでも気を抜くと時間がなくなると感じたので、3-8までは鬼の集中で5分ずつくらい余って終了することができたので良かったです。

問題を解いての感触

内容等は詳しいことは述べることはできませんが、問題集Uworldを解いていたら解けるというより、それを通じて得た知識をしっかりと運用できるか問われていました。

ですが、1問1答のような知識問題もUworldより多いと感じました。
また行動科学のCommunication 問題が、同じ問題は出ないので全て初見(当たり前っちゃ当たり前)で難しかったです。

結論として
・確信を持てた問題は6割くらい
・2択で迷う問題は3割くらい
・初見問題・FAにない問題1割くらいでした。
・行動科学が初見すぎる

休憩スタイルが特殊だった話

なんとこの試験の休憩時間、携帯も見ることができるんです。
これは全く知らない情報でしたので、一瞬戸惑いましたが、確認して、バッグも持ってなんでも大丈夫ですよと言われました笑。

なので、自分は前のブロックで不確かな知識や英訳がわからない単語を紙に書いておいて休憩前に見て、その後の休憩で調べていました。

これは答え合わせをして不安を募るだけじゃないかという意見もありますが、その後のブロックで似ている問題が出る可能性を考えたら、すぐに修正すべきと判断したので、携帯で調べていました。

もちろんその中で間違えた問題もありましたが、全然なんとも思わなかったのでやって良かったです。

また他の試験を受けている人もいると言いましたが、休憩場所はその人たちと同じで彼らは携帯を使えないので、しゃべるか精神統一しかできません。

同じ会場のインド人が友達同士で喋っていてうるさかったので、そういうこともあるんだな〜と感じました。

まとめ

テストは5時前くらいに終わって、終わったーって感じでした。
疲れはあんまりなくて、メンタルもやってやるって感じだったので非常に良かったです。

またテストセンターの方も非常に丁寧で安心してテストを受験することができました。

もうテストが始まったら、戻ることはできないので目の前のことに集中して自分がやってきたことを信じてやるしかないですね。

ではまた、次回詳しくお話しします。

PS: 英語の勉強法の記事が300部販売を突破しました。サポートしてくださる方、フォロワーの方、本当にありがとうございます。

これからも皆様の役に立てるよう頑張ります。

Shawn






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?