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元寇が起きるまで(物語風)

こんにちは。今回は元寇について物語風に説明していきます。それではどうぞ


ある日の巨大な王国「元」にて

フビライ「よし、日本を攻めるぞ。それゆけ元軍!」

部下「は!」

フビライ「それではいくさの準備をしろ!まずは話し合いで解決しないか聞いてみる」

ある日の「日本」にて

時宗「今日も平和だなぁ。何だか眠くなってきた…」

部下「時宗様!」

時宗「何事か!」

部下「フビライさんが、手紙を渡してきました!」

時宗「なになに…」

時宗君へ
 今から日本、攻めに行くね〜〜だけど、話し合いで解決させてもいいよ!
                          フビライより


時宗「絶対やばいやつやん・・・!」

時宗「よし、あいつがそうくるなら戦争だ!」

       こうして始まったのが「元寇」です

フビライ「行けー!」

時宗「行けー!

戦が始まりましたが、元は戦に慣れていますから、一瞬で日本軍を追い詰めます。さらに、鉄ハウという武器も作っており、ほとんど負けが確定したところで夜になります

部下「あいつら、やばいっすよ時宗さん。どうしたらいいでしょうか」

時宗「今のうちに立派なお墓を作っておこう。」

朝になりました。

時宗「今日が人生最後の日か…」

と窓を開けると、昨日までつけてあった船が見つかりません

時宗「よっしゃーーーー。皆のもの、神が風を吹かせて、船を水没させてくれたのだ。私たちの勝利だ〜〜〜」

次にまた攻めにきましたが、今度はきちんと防塁というものを築いていたので、元軍に勝ちました。おしまい。

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