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Metaphor REFANTASIOが楽しみすぎる!


こんにちは、ハテナです!

ATLUSの新作「Metaphor REFANTASIO」が10月に発売されると聞いて、ワクワクが止まりません!今回は、このゲームで楽しみにしている部分を語ります。

ゲーム概要


このゲームは、王子にかけられた呪いを解くために旅をする主人公が、王の暗殺をきっかけに動乱に巻き込まれるストーリーです。詳細は公式サイトをチェックしてみてください。


タイトルの意味


「Metaphor REFANTASIO」というタイトルには、「隠喩からファンタジーを再構築する」という意味が込められているようです。
ファンタジーの源流である神話は、現実のメタファーとも言えます。この作品は、神話とは逆に現実のメタファーからファンタジーを作り直すのかもしれません。

種族の設定


ディレクターの橋野さんによると、今作ではエルフやドワーフといった定番のファンタジー種族は登場しません。代わりに、人々の意識や性格を基にした種族が存在します。これにより、現実のメタファーがしやすくなるとのことです。

マグラとニンゲン


ゲームの世界では、人の不安感情が「マグラ」という物質となり、それをエネルギー源として魔法が使われます。しかし、マグラが増えると「ニンゲン」という怪物が増えてしまうという設定です。この「ニンゲン」は、呪術廻戦の呪力のようなものですね。

アーキタイプと英雄象


負の感情から生まれる「ニンゲン」に対抗するのが、英雄象である「アーキタイプ」です。これは、キリスト対サタンやブッダ対マーラのような精神的な対立を描いたものと言えます。

まとめ


「Metaphor REFANTASIO」は、ファンタジー好きにも刺さる作品であり、ATLUSらしい深みのあるストーリーと世界観が魅力です。発売日には絶対に有給を取ってプレイしたいと思っています。

久しぶりの投稿となりましたが、ご一読いただきありがとうございます。

ハテナ


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