クラウドゲームってなんぞや
毎日投稿はしませんが、プチアウトプットをしていきたいと思いましたので、気になった豆知識をまとめてみるシリーズしてみます。
本日のテーマ
クラウドゲームってなに?
世界的大企業のMicrosoftからXboxの新型ハードが出ると噂になっています。
ファンタジー好きな私はもちろんゲームと大好きです。
日本ではxbox360などの影響からかあまり売れていませんが、海外では最大手のゲーム機の一つです。
そんな中、新しいゲームハードを出すと噂になっていました。
下記、記事のリンクです。
記事によれば、携帯ゲーム機型のリモートプレイができるxboxとのことです。
そして、それはクラウドゲームというらしいです。
私には、クラウドゲーム=ゲーム業界で話題になっているものくらいしか知見がありません。
記事内の解説によると
とのことです。
私にはなんとなくでしか理解できませんでしたのでちょっと調べてみました。
クラウドゲームとは?
なんとなく分かりました。
要は、メリットがゲーム機本体にソフトを入れたり、ダウンロードせずとも、クラウドサーバーという場所に保管しているゲームソフトをネットに常に接続して遊ぶことができるということですね。
スマホで、ウェブページを見るみたいな感じでゲームができるということですかね。
めっちゃいいですね。
しかも、クラウドサーバー上でゲームの結果を処理するため、デバイスいわゆるゲーム機や、スマホなどの性能は問われないとのことです。
どこでもネットに繋がれば、ソフトがなくてもゲームができると考えると未来の技術です。
ちなみに、すでにいくつか出ているみたいです。
NVIDIA提供のGeForce NOWや、それこそMicrosoftのXbox Cloud Gamingもあるみたいです。
サブスクリプションで定額課金をすることにより、高性能PCなどでなくともスムーズにゲームができるとあって人気みたいです。
しかし、Googleがクラウドゲームのサービスを2023年に断念したりと、中々課題もあるそうです。
デメリットもまとめてみましょう。
つまり、ラグが発生しやすいと言う訳ですね。
これは、コアなゲーマーにとっては結構致命的ですね。
操作感がもっさりするし、反応が悪くて敵にやられてしまう可能性もありそうです。
加えて、映像自体もストリーミングで送る関係上、多少の劣化があるようです。
しかし、技術革新によっても遅延は無くなっていきそうですし、プレイヤーにとってはあんまりデメリットではないかもです。
加えてで、サーバーが近くにあればそこまでの遅延もなく提供できることを考えると現時点でも、ライトユーザーならそこまで気にならないかもしれません。
提供者の企業には莫大な費用がかかるようです。
同記事では、Googleがサービス終了を決めた「Stadia」を引き合いに出し、"Googleは「Stadia」のサーバーを日本に設置しても、ビジネス的に元が取れないと判断していたのかもしれない。"と述べてます。
まとめ
最後に、メリットとデメリットを箇条書きして締めます。
メリット
①ゲームソフトが無くてもネットを介してどこでもプレイ可能
②高性能なハード求められるソフトが無くてもプレイ可能
デメリット
①遅延・映像劣化のなどによってゲーム体験に多少の支障が出る
②提供側にサーバー維持費用がかかるため採算が取れるないとビジネス的に難しい
ちなみにデメリット側は、技術革新と、ビジネスモデルで成功している事例もあるため、正直あまりデメリットではないかもしれないです。
GEFORCE NOWなどは、日本サーバーがあり、更にサービスも終了してません。
※2024年現在
今後は、クラウドゲーム市場にも注目して何なら加入してみようかなと思いました。
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