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【Flutter入門】【Dart】シングルクオテーションを文字列として表示する

Flutter毎日投稿、本日で40日目です!

本日のお題は、『'』を文字列として表示する方法についてです。

『'(シングルクオテーション)』は文字列の開始から終了までを認識させるために使う符号なのでそれと混ざってしまうため、そのまま文字列として認識させることができません。

そういった場合は、エスケープシーケンスを使いましょう!
シングルクオテーションの前に『\(バックスラッシュ)』を入れることで、直後の文字は文字列として扱うことができます。

Text('\'')

もうひとつの方法としては、『"(ダブルクオテーション)』と併用するというものです。
Dartでは、文字列の開始から終了までを認識させるために使う符号として、『'』と『"』の2つがあるので、別の符号を使うことで文字列として認識させることもできます。

Text("'")

いかがでしょうか?
YouTubeでFlutter入門編の解説動画を投稿しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。


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