見出し画像

【Dart】FlutterデベロッパーがバックエンドもDartで開発してみる(3日目-リクエスト-)

昨日までのおさらい

DartSDKをインストールして、バックエンド開発の環境構築
パッケージを利用してMySQLに接続、SQL文でデータ取得

今日したこと

GETかPOSTかを判定して分岐させる。

HttpRequestの『method』でGETかPOSTかなどのリクエスト方法が取得できるので、GETの場合は『GET』、POSTの場合は『POST』と表示してみます。

switch (request.method) {
 case 'GET' : {
   request.response.write('GET');
   break;
 }
 case 'POST': {
   request.response.write('POST');
   break;
 }
 default: {
   request.response.write('Access Denied');
   break;
 }
}

画像1

画像2

PUTの場合はswitch-case文のdefaultに入ります。

画像3

これでリクエストを分岐させることができました。

明日は、パラメータの取得を試してみたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?