マガジンのカバー画像

HatchEdu 参加者体験談

16
HatchEduは教育プロジェクトを立ち上げたい人と、教育をプロボノとして支援したい人のプログラムです。HatchEduを通じて、自分の思いをプロジェクトとして目に見える形にした…
運営しているクリエイター

#4

教育団体で「プロボノ」をしながら、自身の夢についても背中を押してもらえた

「ちょっとでもきっかけがあったとき、その機会を生かしてイニシアチブをとって動けば、その勇気を受け止めてくれるコミュニティだと思います」ー岡部 瑛美さん(現職:人材系ベンチャー、前職:教員) 今回は、教員やベンチャー企業での勤務経験を生かして「一般社団法人Education Beyond」のプロボノに参加した岡部瑛美さんにお話を伺いました。 目指す世界に共感できるプロジェクトに参加 岡部さんが参加したのは、 一般社団法人Education Beyondの資金調達プロジェクト

教員も学校の外に出てみよう。生徒に還元できる体験ができるはず

「HatchEduは自分の殻を破ることができるプログラム。 生徒たちに還元できる取り組みも生まれました。」ー 大山 紘平さん(教員) 「ライフイズテック株式会社」のプロジェクトに現役の学校教員としての経験を生かし、プロボノとして参加した大山紘平さんにお話を伺いました。 いつも「学校教育を面白くしよう」と話し合っている同僚と一緒に参加 ー HatchEduへの参加のきっかけを教えてください 大学院を卒業して、中高一貫校である公文国際学園に就職して4年目になります。今は高校

「教育×プロボノ」体験を通じてキャリアの棚卸し。自分らしい教育への関わり方も見い出せた

「自分が今持っているスキルで、教育に貢献できそうだ」ということがクリアになりました。ー佐野 晴美さん(通信系企業勤務) 民間企業での経験を生かして「ライフイズテック株式会社」のプロジェクトに参加した佐野晴美さんにお話を伺いました。 憧れていた教職。教育との関わり方を模索していたー 民間企業で働きながら、教育に関わろうと思ったのはなぜですか? 「いつか教員に」という思いはずっと持っていました。母が教員をしていたこともあり、幼い頃から教員になることが夢で、大学では数学の教員