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HatchEdu 参加者体験談

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HatchEduは教育プロジェクトを立ち上げたい人と、教育をプロボノとして支援したい人のプログラムです。HatchEduを通じて、自分の思いをプロジェクトとして目に見える形にした…
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#教育プロボノ支援

海外から教育団体をプロボノ支援!想定外の出会いから広がった新たな夢(教育プロボノ支援コース体験談)

御林 友希さん(HatchEdu - 2021参加者) ー「チームの一員として、新しいプログラムをつくる楽しさを実感しています。」 HatchEduは、2020年にスタートした、教育プロジェクトを新たに立ち上げたい人と教育をプロボノ支援したい人のためのプログラムです。2021年春に開講した第2期では、HatchEduを通して、参加者はどのような学びを得たのでしょうか。今回は、教育プロボノ支援コース(通称:Bコース。以降、Bコース)で、受け入れ団体「NPO法人 Silent

教育団体で「プロボノ」をしながら、自身の夢についても背中を押してもらえた

「ちょっとでもきっかけがあったとき、その機会を生かしてイニシアチブをとって動けば、その勇気を受け止めてくれるコミュニティだと思います」ー岡部 瑛美さん(現職:人材系ベンチャー、前職:教員) 今回は、教員やベンチャー企業での勤務経験を生かして「一般社団法人Education Beyond」のプロボノに参加した岡部瑛美さんにお話を伺いました。 目指す世界に共感できるプロジェクトに参加 岡部さんが参加したのは、 一般社団法人Education Beyondの資金調達プロジェクト

教員も学校の外に出てみよう。生徒に還元できる体験ができるはず

「HatchEduは自分の殻を破ることができるプログラム。 生徒たちに還元できる取り組みも生まれました。」ー 大山 紘平さん(教員) 「ライフイズテック株式会社」のプロジェクトに現役の学校教員としての経験を生かし、プロボノとして参加した大山紘平さんにお話を伺いました。 いつも「学校教育を面白くしよう」と話し合っている同僚と一緒に参加 ー HatchEduへの参加のきっかけを教えてください 大学院を卒業して、中高一貫校である公文国際学園に就職して4年目になります。今は高校

「教育×プロボノ」体験を通じてキャリアの棚卸し。自分らしい教育への関わり方も見い出せた

「自分が今持っているスキルで、教育に貢献できそうだ」ということがクリアになりました。ー佐野 晴美さん(通信系企業勤務) 民間企業での経験を生かして「ライフイズテック株式会社」のプロジェクトに参加した佐野晴美さんにお話を伺いました。 憧れていた教職。教育との関わり方を模索していたー 民間企業で働きながら、教育に関わろうと思ったのはなぜですか? 「いつか教員に」という思いはずっと持っていました。母が教員をしていたこともあり、幼い頃から教員になることが夢で、大学では数学の教員

「自分にも何かできるんだ!」と実感した、週3時間からの社会貢献

ISAKの教育プログラム開発にプロボノで参画。熱量の高い人達と出会い、「こんな人がいるんだ、自分にも何かできるんだ!」と感じました。本業でも、大きくて新しいチャレンジをやってみてもいいかなと思うようになりました。ー飯田 陽一郎さん(外資系メーカー勤務) 戦略コンサルタントやマネジメント職の経験を生かしてUWC ISAKジャパンのプロジェクトにプロボノとして参加した飯田陽一郎さんにお話を伺いました。 ISAKで戦略的重要度の高い新規プロジェクトに参画飯田さんが参加したのは、