マガジンのカバー画像

HatchEdu 参加者体験談

16
HatchEduは教育プロジェクトを立ち上げたい人と、教育をプロボノとして支援したい人のプログラムです。HatchEduを通じて、自分の思いをプロジェクトとして目に見える形にした…
運営しているクリエイター

#教員

下北沢の「次世代型学生寮」で、高校教員がプロボノ体験。運営の相談に乗るだけで役に立つことができた

「 現場の知見や経験を活かすプロボノ 」 ー高田修太さん(一般社団法人HLAB) 山本富夫さん(慶応義塾高等学校 教諭) 今回は、本業として高校教員を務めながら「HLAB」の活動にプロボノとして参加した山本富夫さんと、受け入れ側となったHLAB共同創設者・COOの高田修太さんにお話を伺いました。 高校生向けの寮生活のルールをつくる ー「HLAB」は東京・下北沢で、高校生・大学生・若手社会人までが寝食をともにする日本初のレジデンシャル・カレッジ「SHIMOKITA COL

教員も学校の外に出てみよう。生徒に還元できる体験ができるはず

「HatchEduは自分の殻を破ることができるプログラム。 生徒たちに還元できる取り組みも生まれました。」ー 大山 紘平さん(教員) 「ライフイズテック株式会社」のプロジェクトに現役の学校教員としての経験を生かし、プロボノとして参加した大山紘平さんにお話を伺いました。 いつも「学校教育を面白くしよう」と話し合っている同僚と一緒に参加 ー HatchEduへの参加のきっかけを教えてください 大学院を卒業して、中高一貫校である公文国際学園に就職して4年目になります。今は高校