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子育てに疲れて逃げたくなったあなたへ:立ち向かう勇気と対処法

「子育てに疲れ果て、逃げたくなった。こんなはずじゃなかったのに…」と、辛い気持ちに苛まれる日々が続いていませんか?

私は、コロナ真っ最中で子供を育てていました。
夫はASD、正直頼れません。(というか、頼ろうとして頼れなかったので調べたらASDということが発覚・・・・ガーン)
30m先のデニーズに行って、息子がお昼寝している(=夫は技術いらず)1時間半、デビルズサンデー?みたいなのを食べるのが大冒険でした。

さて、そんな絶望的な気持ちや孤独感は、誰にでも訪れるもの。 時には、笑顔でいることさえも難しいと感じることでしょう。しかし、そんなときこそ、自分を取り戻し、立ち向かう勇気を持つ時です!

ようこそ!

こんにちは!ブログに遊びに来てくださりありがとうございます。

元教員、発達障害のある子を専門に、通級や特別支援学級、特別支援学校で16年間教えてきた「はっちゃん」です。
ここ数年間は、東京都の市区で講師講演を依頼されることもあり、のべ1200人以上の先生方や保護者の方に思いを伝えてきています!
2024年1月に流産し、メンタルがドン底に。
残念ながら、そのまま退職しました。

でも、私もきっと、まだまだ役に立てることがある!と、
発達障害の子を育てるパパ・ママや、学校や療育期間でケアに携わっている人に、コーチングの考えを用いた、前向きになる情報を発信しています!
保護者の方、教員の方、支援者の方、質問があったら悩まず気軽にご相談を。90分無料で相談に乗ります。
相談はinstagramのDMからどうぞ!👇

子育ては喜びと幸せの連続のはずが、現実は厳しいときも。
私たちは時に限界に達し、もう立ち直れないと感じることがありますよね。でも、大丈夫です。あなたが今感じている孤独や疲労は、他の多くのママ、パパたちも感じています。

子育てに疲れて逃げ出したいと思う気持ちは、決して恥ずかしいものではないのです。それはただ、あなたが人間であることの証です。大切なことは、その気持ちに素直に向き合うことであり、逃げたい、と理解したら受け入れることです。

何度も言いますが、他のパパ・ママたちが同じような経験をしていることを知ってください。私だってそう。あなたは一人ではないです!

子育てから逃げたい時の対処法

  1. 気持ちを整理することから始める

    • 自分の感情に正直に向き合い、その理由を探ることが大切。私はもともと気持ちを深掘りして考えるのが好きだったりするのですが、「なんで私ばかり!」と思いながら、私が完璧に子育てを管理してやりたい、って思って、それがうまく行かなくなって辛くなってたんですよね。。。

  2. 話す相手を見つける

    • 誰かに話を聞いてもらうことで、心が軽くなることがあります。友人や家族、専門家など、信頼できる人に相談してみましょ。私は親にも電話することがありましたが、一番聴いてもらったのは助産院で。。。親に電話すると、「私はこんな素晴らしい子供を育てた!」になっちゃうので、もっと頑張れって言われてるみたいで💦そんなつもりはないと思いますが。助産院だと、「うんうん。大変だよね」で終わるんです。ほんとう〜〜〜〜〜に助かりました。

  3. 息抜きをする

    • 自分をリフレッシュさせるために、少しの時間でも自分の好きなことをする時間を作りましょう。私は域の子育て支援センターみたいなのに毎日通って、息抜きさせてもらっていました。一瞬でも、我が子がプロの方に相手してもらっていると緊張が解けるんです。あれは本当に助かった。ASD夫と二人でお世話しているよりよっぽど良かったです。

  4. 支援を受ける

    • 地域のサポートや専門機関の利用など、必要な支援を受けることで、負担を軽減することができるでしょう。本当に辛かったら、子供家庭支援センターだって、児童相談所だって、どこだって連絡してください。数日預かってくれている間に一人になって、リフレッシュできますから。


      まとめ
      子育てって、肉体労働だし、精神労働だし、サービス業だし、本当に大変です。だからこそ、一人で抱え込まない。それほんと大事なこと。

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