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ADHDかも?新小学校1年生の親必見!子供の忘れ物問題を解決!親がイライラしない秘訣は?

ようこそ!

こんにちは!ブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
元教員、発達障害のある子を専門に、通級や特別支援学級、特別支援学校で16年間教えてきた「はっちゃん」です。
ここ数年間は、東京都の市区で講師講演を依頼されることもあり、のべ1200人以上の先生方に思いを伝えてきています!
2024年1月に流産し、メンタルがドン底に。
残念ながら、そのまま退職しました。
でも、私もきっと、まだまだ役に立てることがある!と、
発達障害の子を育てるパパ・ママや、学校や療育期間でケアに携わっている人に、コーチングの考えを用いた、前向きになる情報を発信しています!
保護者の方、教員の方、支援者の方、質問があったら悩まず気軽にご相談を。90分無料で相談に乗ります。
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また忘れ物!また遅刻!!親がイライラしないためには

子供が忘れ物や時間に遅れがちな場合、親は日常的なストレスやイライラを感じることがありますよね。(私も時間に家を出るために必死です)

そのような問題に対処するために、専門家のアドバイスや実践的な対策を通じて、子供の忘れ物や時間管理の改善を図る方法について考察してみましょう!

忘れ物や時間に遅れがちな子供の原因を探る

子供が忘れ物や時間に遅れがちな理由はさまざまです。一般的な要因としては次のような点が挙げられるでしょう。

  • 注意力のなさ: 子供の注意力が十分に発達していないため、物事を覚えることが難しい場合が考えられます。

  • 興味の移り変わりが早い: 子供は興味を持ったことに集中しやすく、そのために他のことを忘れることが・・・。

  • ADHDなどの発達障害: ADHDなどの発達障害がある子は、忘れ物や時間管理に関する問題がより顕著に現れることがあります。

これらの要因を考慮しながら、パパ・ママは適切な対策を考える必要があります。

では、有効な対策方法は?

子供が忘れ物や時間に遅れがちな場合、親が取り組める対策としては、次のような点が挙げられます。

  1. ルーティンの確立: 毎日のルーティンを確立させることで、子供に安定した日常生活を提供してみてはどうでしょうか。学校や外出先での持ち物のチェックや時間の管理を習慣化することが重要。

  2. コミュニケーションの重視:失敗を叱るのではなく、子供とのコミュニケーションを大切にし、忘れ物や時間管理の問題について一緒に考えましょう。子供の気持ちや考えを尊重すると、共に解決策を見つけることができるはずです。

  3. 専門家の助言を求める: 子供の問題が深刻な場合は、専門家の助言を求めることが良いでしょう。特にADHDなどの発達障害を疑う場合は、医師や発達支援のプロに相談し、適切な支援を受けることが必要です。

  4. ポジティブなフィードバック: 子供が忘れ物や時間管理に関して努力をした場合は、その努力を認めてあげてください。ポジティブなフィードバックが子供の自信を高め、行動の改善につながります!

学校に置きっぱなしをおすすめしますw

子供が忘れ物や時間に遅れがちな場合、親は怒るだけではなく、その原因や対策を考える必要があるでしょう。専門家のアドバイスや実践的な対策を取り入れ、子供の問題に対処することで、より良い関係性を築きながら彼らの成長をサポートしましょう。私が特別支援学級を担任していたり、通級をしていた時には、持ち帰る必要がある宿題以外、学校に置いておけるようにしました。筆箱もです。学校で鉛筆けずりゃいいじゃんwwその根拠は以下の文科省からの通知です。

担任の中には知らない方もいらっしゃると思うので、「個別の教育支援計画」に内容を盛り込んで、合理的配慮として実行してもらうのがおすすめです!作成に困ったら、遠慮せず相談してくださいね。

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