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地域との会話

まだまだ新城モブの残務は続きますが、昨夜は今回新城モブに多大なるご理解・ご協力を頂きました八名地区の会合に呼んで頂きました。 内容は新城モブの反省会で、愛知県では初となる大規模な公道封鎖をしたロードレースなので、もちろんネガティブな意見も多かったですが、それ以上にポジティブな意見も多く、初めて観る本格的なレースを間近で観て頂いたことで、来年もぜひ開催してほしいといううれしいご意見を戴き、調整含め数年かけて地域に根付いた活動をやって報われた瞬間でした。 これはまさに公道ロード

ハローサイクリングin新城市

先日新城モブにも出展してくださったマルシメ株式会社さんによるHELLO CYCLING(ハローサイクリング)のシェアサイクリングサービスが2024年9月19日よりスタートしました。 HELLO CYCLINGは、東京を中心に全国で利用できるシェアサイクリングサービスで、いつでも予約して、街乗りから観光まで、さまざまなシーンに利用できます。もちろんバイクは電動アシスト!観光において二次交通や駐車場に問題を抱える新城市にとって期待できるコンテンツになるのではないでしょうか。 H

新城モブ/ロードレース アンダー23 選抜チーム

新城モブでは自転車イベントとしてたくさんの新しい試みや社会実験を行わせて頂きました。サイクリストはもちろんですが、やはり地域の方に観てもらうことが、サイクルカルチャー発展の一歩だと信じ、長きにわたり地域に根付いた活動をさせて頂いています。 今回、新城モブの取り組みの趣旨をご理解、ご協賛いただきました企業様によるご支援により、中根英登サイクリングアカデミーに参加するアンダー23カテゴリーの選抜選手(大学生)による、新城モブ 選抜チームを結成し、オープン参加になりますが、国内トッ

新城モブ ありがとうございました

初開催となる新城モブ 来場して頂きました皆様、ご協力頂きました新城市民の皆様、ご協賛頂きました企業様、ご出展頂きました企業様、新城市観光協会の皆様、JBCF様、新城市役所の皆様、新城警察署の皆様、新城消防署の皆様、そしてアツい走りを魅せてくれた選手の皆様、大会に尽力してくれた中根君、他にも多くの方々のおかげで大きなトラブルもなく何とか無事終えることができました。グッドメンバーの支えもあり、愛知県では初の大規模な公道封鎖をした自転車ロードレースの開催に携われたことは自分にとって

新城市 車神社 自転車用お守り

9月8日開催の新城モブに向けてお盆休みもなく動いています!さて、モブの第2会場になる新城市 八名地区 富岡ふるさと会館では八名マルシェやJBCF 新城ロードレースのライブビューイングなどを開催予定(来場者は駐車場はないのでパーク&ライドを推奨)です。 この度サイクリストの定番ルートの新城市 八名地区のシンボルとなる車神社では、新たに自転車用のお守りを頒布致します。 車神社は全国に2つしかなく、車輪のついた乗り物の安全を護る由緒のある神社です。安全祈願につきましては、令和6年4

モブ JBCF第1回新城ロードレース ボランティア募集!

9月8日開催の新城モブのメインイベントとして、愛知県では初めての大規模な公道封鎖のロードレース『JBCF第1回新城ロードレース』の開催致します。つきましては当大会で活動するボランティアを募集いたします。 コース立哨として募集しているボランティアスタッフは、実は1番間近でレースを観ることができ、 イベントノベルティや昼食を準備しております。 グループでの参加も可能なのでボランティアにご興味のある方はご協力お願い致します! 大会主旨 (一社)全日本実業団自転車競技連盟では、

夏のpamavalley!

マウンテンバイクを軸に様々なアクティビティやローカルと連携し地域をブランディングしていく。子供達はもちろんですが、お母さん達も楽しんでくれて笑顔の絶えない1日でした。 基本お盆休みはないですが、世間はお盆休みということで、涼を求めて新城市に訪れた前原ファミリー、中根ファミリーをアテンドさせて頂き、pamavalleyにて、ウォーターアクティビティを楽しでいただきました。急なお願いでしたが受け入れてくれた鈴木ファミリーに感謝! デュアルライフを始めてからは、渋滞すらストレスな

進化する新城のアウトドアフィールド

8月1日の朝は軽くグラベル中心にライドして、打合せやPCワークをして夕方は人生の大先輩 鈴木さん夫妻のpamavalleyへ。 新城市鳳来地区の観光地のメインストリームに位置し、東海自然歩道、板敷川、鳳来寺山が隣接し、僕らが楽しむアウトドアアクティビティの基点にもなる自然豊かなpamavalley。 先日ワインショップがオープンしましたが、さらなる可能性を信じ、前から気になっていたエリアに、鈴木さんとpamavalleyからSUPを背負って徒歩でドロップイン! イベントの次

モブ新城 開催

新城市をモビリティ文化の最先端都市に! テクノロジーとアナログの融合する街に! 自転車は今も昔も変わらず、恐らく子どもが一番最初に乗るモビリティではないかと考えています。 『じてんしゃのまち 新城』をコンセプトに新城市では、2019年から市内ではスポーツバイクの普及、自転車文化の市民醸成、健康増進を図る様々な取り組みに力を入れており、また新城市民や来訪されるサイクリストが安心して公道を走ることができるまちを創るための様々な取り組みも行っています。 一方で新城市では20年の

伝える

地域プロジェクトマネージャーになり3年目となる最終年で、この活動も6年目。ニッチではあるけど、ある意味で新城市の方より新城市のことを知るようになってきました。 行政、民間と様々な方をアテンドすることが増えましたが、新城市役所の今年度の新職員さんの研修で、望月街道、乳岩峡をバイク&ハイクでアテンドさせて頂きました。 新卒の職員の親はもはや僕と同世代。テーマはどうやったらこのエリアを観光地化できるのか。観光は産業なのでタダで完結できてしまう場所に連れていくのは観光ではないというこ

MOUNTAIN PORT DISCOVERY サイクル&アウトドア フリーマーケット

多くの方に新城市で僕らが楽しむアクティビティを知ってもらう。競技する当事者だけでなく、地域のネットワークと連動しながら、より多くの方に楽しんでもらうには?僕らの課題を解決することが地域の課題解決にもなると考え様々な取組みをしています。参加者全てが会場に来ることで、ナチュラルにローカルサポートができる。もちろん非日常を体験するためにイベントを楽しむのも大事ですが、これがイベントの最終着地点だと考えています。 6月1日、2日は昨年に引き続きJBCF新城クリテリウムというロードレ

八名小学校で自転車を活用した課外授業を行いました

2026年に愛知県で4年に一度のアジアのオリンピックであるアジア大会が開催されます。アスリートにとっても、地域にとっても、その後の2027年以降も非常に大事であり、新城市ではその先を見越し、県内でもいち早く地域への理解を深めるため様々な活動をしています。いよいよ2年後にせまった大きなイベントに向けて、官民一体で地方創生を軸に新城市内でロードレースを開催するため本格始動しました。 昨日は新城市 八名小学校の3年生から6年生 140人を対象としたスポーツバイク体験とキャリア教育の

新城の子供達と鮎の放流作業をしました

塩瀬BASEにて、作手小学校の小学生を対象に生態調査と、鮎の稚魚放流の課外授業のお手伝いでした。塩瀬BASEの今シーズンはじまる新しいプロジェクトの一環で今回授業として、愛知県水産試験場の協力のもと開催されました、鮎の放流はみんな初体験でしたが、みんなイキイキしていました。 新しい取組みについては近日中にご紹介できると思いますが、文化を継承していくという意味でも愛知県のなかでも先進的な取組みなので楽しみです。 近くにアウトドアスポーツが楽しめる環境があり、学校の教育の一環で

文化を繋ぐ

岡崎市額田で江戸時代後期から茶園を営む宮ザキ園さんへ。宮ザキ園さんは創業1820年、代々茶づくりを受け継ぎ、自らお茶を栽培し、その茶葉を緑茶や紅茶に自園で加工して販売しております。 6代目の梅村さんは国内のみならず海外へも日本茶の良さを伝える活動をし、煎茶教室を開き、お茶を美味しく・美しく淹れるための情報や知識を実際にお茶を淹れて飲みながら体験してお茶の魅力をお伝えします。 取り巻く環境に感謝。ひょんなことからご縁をいただき、弊社プロダクトにもご興味をもっていただき、今いろい