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わたしが旅にでた理由:わざわざ会社まで作ってしまったその訳

【緊急事態がなかったら、こんなことやってなかった…プロジェクト構築リアリティーショー】24日目

平日12:10からの15分レッスン、6月はお試し期間にて無料開催!はたらく人のためのヨガ「はたよが」がお届けする、おひる12時10分から15分のヨガタイム

今日もぎりぎり更新になってしまった!

1日が秒。

最近の口癖で充実しているとも思いつつ、一瞬一瞬を大切にする重要性を感じ、駆り立てられています。

はたよがのひるよが事業のプロジェクト構築をテーマにしているカキモノですが、はたよがのひるよがは弊社の事業全体の一部にすぎません。

会社名はひとしずく

弊社は、ビジネスシーンにヨガをお届けする、というコンセプトで様々な企業様とお取引頂いています。

ヨガ、という言葉から連想される「身体を動かす」レッスンだけではなく、ヨガ的ありかたを実現できる取組、例えば、講座とヨガの組み合わせ等もご提案しています。

ヨガ=繋ぐというヨガ本来のテーマを体感いただくべく、アタマとカラダを繋ぐ試みであったり、身体を動かすことで発見される気づきを言語化する時間をつくったり、健康に役立つ知識をお伝えしたり、これまでにない福利厚生のカタチをご提案しています。

明日から1年にわたる新しいプロジェクトがスタートします。

月1回の講座+ヨガ

昨年より足掛け1年弱をかけてすすめていたプロジェクトです。

場違いを逆にとる採用事例

思えば…個人事業のころから、様々な場面にヨガをお届けしてきました。ヨガスタジオを飛び出し、会議室、被災地、セミナーの合間、オフィスの片隅、畳の部屋、国際交流の拠点、森のなかetc…

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スタジオなど、ヨガをお伝えする環境の整った場を飛び出して「ヨガしてみましょうよ!」あらゆる場に出向いてしまいます。

お節介にも程がある、我ながら思う。

んーいいけど、ヨガねぇ。ウチでできるのかねぇ?

という話からスタートすることがほとんどですね。笑

わざわざ会社まで作ってしまったのは。。。

そこにヨガが必要な人がいるから、

と勝手に宣言していますが、結果はでているという実感があります。

一人では限界もあるので、協力してくださる方々の後押しを頂き、ヨガでおせっかいを仕事にする会社を2019年3月に立ち上げました。

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さすがに、来なくていいよ!という場には伺いませんけども、弊社からの提案はお客様も初めての試みの企業がほとんどです。

とりあえず…と半信半疑で仮採択、お試し頂くケースが多数です。

やってみないとわからないよね、とお試しくださる場に半ば強引に出向き、場と人に合わせたレッスンや講座を実施します。


「こんなにアウェイなレッスン初めてでした。。。」

これ、初めての場に出向いた講師1回目終了後の第一声、ひとしずくあるある。

ヨガに触れたことがない方がほとんどで、ヨガどころか運動習慣もない方も多い、なかには何するか知らずに会場にいらっしゃったり、実はあまり乗り気ではない方が参加している場合もあり、そのような場でヨガをお伝えしようとするのです。

メンタル鍛えられますよね。

ごめんねみんな!!

しかしながら、講師陣の場づくりのチカラを私は信じています。(圧!)

アウェイな状況で回数を重ね、失敗も肥やしに学び、仲間とともに場づくりに挑戦しています。

「ヨガ」というものを媒体にしてお伝えたいことがある、志を同じくする仲間とともに今日も歩んでいます。

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試行錯誤を繰り返しながら、あらゆることに意味があると「いまここ」に誠実に取り組んで参ります。




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