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2023年ベストポップカルチャー
本当はこういうものは2023年中に出しておくのがベストだとは思うのですが、最近私をそそのかす怠惰のお陰で2024年に書く羽目になってしまいました。
書く羽目になってしまったとは言いつつも、結局やっていることは過去にInstagramに書いたもののリンクをペーストしているだけなのでそこまでの労力ではないが、それでもこの単純作業は相変わらず面倒だなと思いながらやっている。
2022年は良い本をたくさん
2023年ベストアルバム
2023年は今まで以上に生活がラジオやポッドキャストに侵食されてしまった為、一定期間音楽を全く聴いていないみたいな時期が度々訪れる年だった。今はようやくそのバランスが取れるようになってきたので、2024年は2023年よりも色んな音楽を聴けるのではと思っている。
そんな中でも2023年に気に入って繰り返し聴いていたアルバムは結構あって、リンクを貼るだけのこんな記事でも作る意味を感じている。2024年
2022年ベストアルバム
去年体感としてもSpotifyが出してくれる総時間としても全然音楽を聴けていなかったので、2022年はちゃんと音楽を聴く生活をしようと決めて1年を過ごした。そのお陰か、今年は自分の中で本当に好きなアルバムが何枚も出てきた。毎日の中で音楽を聴く時間を捻出するのはなかなか大変だったけれど、こうして年末に出した時聴いてて良かったという実感が沸々と湧いてくるこの感覚には敵わないと思えてしまう。来年も、きっ
もっとみる2022年ベスト書籍
2022年は自分の人生の中の実感として、かなり上位に(それこそ学生時代並に)本を読んでいた。そんな中で今年自分にとって学びになった本を記録しておきたいと思った。
1、著:ショーン・フェイ 訳:高井ゆと里「トランスジェンダー問題 議論は正義のために」
2、澁谷知美、清田隆之「どうして男はそうなんだろうか会議」
3、チェ・スンボム「私は男でフェミニストです」
4、キム・ジヘ「差別はたいてい悪意
2022ベストポップカルチャー
2022年僕が楽しんできたポップカルチャーに(付けるものではないけれど)順位をつけてみました。音楽に関しては、別に"ベストアルバム"を作る予定なので意図的に外しています。なので、音楽以外のものに関してのベストポップカルチャー50となります。そして、一部作品を除いて基本的には2022年に発表された作品を中心に選出しています。
ベスト10に対しては、月の人さんとTwitterのスペースで4時間に渡っ
2021年ベストアルバム
2021年ももうすぐ終わってしまうので、いつからか自分の中で毎年恒例へとなっていった今年のベストアルバムを決めました。
今年は昨年より更に新譜を追う気持ちが薄れてしまい、新作はほとんど聴くことができなかった。そんな母数が極端に少ない中でこのランキングを決める価値があるのかは疑問が残るけれど、2021年の自分はこの音楽を好んでいたという記録の為にもランキングを決めた。順位なんて明日には簡単に変動して
2021年ベスト女の子・男の子
まっつさんが毎年Twitterで開催している「2021年ベスト女の子/男の子ランキング」に参加します。
まっつさんも言っていたけれど、今の時代に男とか女とかで分けるのは果たして良いものなのかという迷いもある。
だけど、そんなことより僕の今年の推し20人を観てくれ!!という気持ちが全てに勝った。
結局『好き』という感情はどんなものにも勝るんだなー。
10. 中野周平 (蛙亭)
今年のキングオブ
2020年ベストアルバム
いつからやり始めたかは忘れたけれど、自分の中で毎年恒例になった年間ベストを作りました。
全然音楽を聴いてないな、と感じた去年を大きく上回って聴いていない実感があるので基本的に有名どころしかありません。
そんなわけで、それぞれの作品に対してろくなことも言えないのでただ好きだった作品を並べただけになってしまいました。
温かい目で見て貰えると幸いです。
30. Eminem / Music To Be
2019年私的年間ベストミュージック
何だかんだ毎年楽しくまとめているいつものやつ。
今年もまとめてしまったので例年通り30位から出そうと思います。
個人的なルールとしては、
①洋邦は分けない
②アルバムのくくりに縛らない
③とにかく好きなものだけ選ぶ
の3つを意識しました。
それでは2019年僕の年間ベストミュージックランキングをどうぞ。
30.姫乃たま / パノラマ街道まっしぐら
https://open.spotif