見出し画像

#41□死ぬこと以外かすり傷

こんにちは、ハタショーです!

読んでいただきありがとうございます😊


今回は箕輪厚介著の「死ぬこと以外かすり傷」を読んで印象に残った文をアウトプットします!



印象に残った文

・ルールや習慣とは、船にとっての錨のように不変で重い存在ではない。常に変わり続ける


・こんな時代には3歳児のようにまっさらで身軽な人間が1番強い。目の前のことを本能と直感で、欲望のまま受け入れていく。


・どんな小さなことでもいい。自分の手で、頭で、足で、名前で稼いでみろ。自分の値札を意識しなければ、一生買われた豚のままだ。飢えたオオカミになれ。


・スマホゲームで人生を消費するな。知っていることがいずれ武器になる。分断された世の中だからこそ、情報を浴び、知を獲得しろ。意識くらい高く持て


・もはや人はお金では動かない。夢を見させられる言葉と実行力、そして何より本人が楽しそうにしていることが大切だ。


・時間があればいいというものではない。制約がイノベーションを生む。追い込め。ダラダラと居心地の良いスピードで仕事をしていては、この世にあらざるものは作れない。


・どうにか乗り越えられる量ではダメだ。それでは能力爆発は起こらない。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だというくらいの負荷を自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。


まずは何かに入れ込め。周りが引くくらい没入して、夢中になって、一点突破で突き抜けろ。


・こちらがガードを上げていれば、向かう相手も同じ高さでガードを上げる。こちらがガードを下げていれば、向かう相手も同じ高さでガードを下げる。


・「努力は夢中には勝てない」という方程式は、編集者に限らずすべての仕事に共通する。目の前のことにどれだけ夢中になれるか。熱狂できるか。夢中の前ではどんな戦略もノウハウも無力だ。



まとめ

今回の本は、自分の人生観のことを話していた時に、先輩から「結局すべてのことって死ぬこと以外かすり傷だよね」という話をしたところから読み返しをしてみました。

自分はこの本から「自分で稼げるようになれ!そのためには量とスピードを重視して結果を積み上げろ」というメッセージを受け取りました。

自分も将来的に結果を残せるように今やっていることをスピードアップさせながら量も増やしていきます!


それでは!