#52○金の中にある思いを

こんにちは!ハタショーです

読んでいただきありがとうございます😊


今回はプレゼンの資料を考える中でこれは持って起こうと思ったことについてアウトプットします!



頭の中がスクランブルエッグ

今日は一日中プレゼンの内容について考えていました。

プレゼンの内容は前回話しましたが、簡単にいうと「5年間の経営計画」を発表します。

しかし、自分は簿記の勉強は軽くしましたが、経営の勉強はほとんどやっていないため、どこから取りかかれば良いか分からない状態でした。

そんな中で「こんな事業はどうか?」「その事業だと利益はどう出す?」「そういえば今日の夜ご飯なんだっけ?」のように頭の中がスクランブルエッグのようになり、今日だけで決めることができませんでした。


しかし、その中でここはブレないようにしようと思ったことがあります。

それは「自分はお金のために働く訳ではない」ということです。

経営をする時には確かに利益は出さなければなりませんが、利益の前にその事業をする思いから始まるため、お金を頭に入れず考えようと思います。



今のところの考え

自分のアイデアはまだ数を出して行った方が良いので、まず今日でたアイデアをアウトプットします。


顧客
・20〜40くらいの貧困家庭(シングルマザー)
・団地など比較的他の子どもも住んでいるが、仕事が忙しくあまり交流ができない
・ニーズとしては、賃金の上昇(経済的自立)や日々のストレス解消を予想


アイデア
①パソコンの貸し出し
・貧困家庭はパソコンを持っていないことが多いため、まずパソコンを貸し出す+副業の知識を与えて自分で稼ぐ力をつけて貰う

②移動式のパソコン教室×子どもの遊び場
・先程と似ているが自分がキャンプカーのような車に乗って団地を練り歩きながらパソコンの知識を教え、その間に子ども達が遊べる場所も提供し、安心して勉強できる環境を作る

③人が集まる場所の近くで酪農
・こちらは副業という面が強いが、団地などの近くに牛小屋を作り何人かで協力して肉牛を育てることで収入を得ようと考えている
・それに加えて、力を使わずに道具を運べる機会を作り他の農家で売る

④移動式ドッグカフェ
・これは親にまずストレスを和らいで貰うことを中心にした事業で、簡易的なドッグカフェをすることで動物と触れ合える環境を作ることが目的

⑤クラウドファウンディング(先払い)代行
・まず団地の親御さんにイベントを期間して貰い、それの予算を先払いした貰うためのマーケティングと受け取りを代行する。

⑥貧困の子ども達だけの芸能プロダクション
・これは貧しいだけで選択の幅が狭まる子ども達のための事業
・貧しい家庭だと不登校になりがちになる子も多いが、その子でも得意なことがあるため、それを活かす環境を作るために芸能界入りを目指す


今日はこの6つが出ました。

改めて見ると、最近始めたボランティアや家で犬や牛を飼っている所がアイデアに転用できていると感じました。

また、クラウドファウンディング代行は何かと組み合わせると現実感が出そうと自分で思いました。

まだ少し時間があるため、こんな感じで成果報告をしながら考えて行こうと思います。


この事業をする思いを大切に明日も考えていきます!

良かったら何番は良いなどをコメントに書いてくれるのも客観的意見として嬉しいので待ってます!


それでは!




前回の記事こちらから
https://note.com/hatasho/n/n11262bdaaf30