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断捨離から見える今後の買いものTIPS

お出かけもままならない今年の酷暑何をしていたか。断捨離をしていました。増えすぎた所持品を引っ張り出して精査して要不要を仕分けて、状態に応じて捨てて出品して。暑さのマシな朝か夕方に、売れた商品をファミマのメルカリポストに投函し、フラッペ買って帰るまでがルーティンです。

手放したもの

振り返ると今後のお買いものに活きる反省点が見えてきました。

妊娠〜出産による体型の激しい変動を経て、また出勤も当面ないとなると、全く着なくなる服がちらほら。社会復帰するときにはおそらく新しい服が欲しくなるし、これらを着ることはあるまいと潔く手放しました。

  • Nolley'sのワンピース(結婚式2次会用に20代で購入。もう着ない)

  • Brooks Brothersのワンピース(同上。膝上丈はもう着ない)

  • タイトスカート、プリーツスカート複数(もう着ない or 買い直す)

  • United Arrowsのブラウス(なで肩のため肩紐が見える)

  • Untitledのプルオーバー(なで肩のため肩紐が)

  • IENAのシャツ(なで肩のた)            他多数

しばらくお呼ばれの場に縁がなかったことで、20代の頃に買ったワンピース・ドレスが化石のように発掘されました。もう数年来着ていないのになんとなく所有していたものを手放してすっきり。
着用ストレスのある服は自然と手が伸びなくなりますね。いい加減ちゃんと試着して、肩紐が出やすい服は買わないと誓って、自分。カシュクールで胸元のインナーがチラ見えする、両腕をあげるとお腹が覗く、袖ぐりが広くて脇が見えるような服も買わない。

  • ZARAの10センチヒール(出張先で急遽ヒールが必要になり駆け込むも2度と履かず)

  • アルテミスバイダイアナのサンダル(安いからといつかの夏にろくに試着もせず購入、案の定足に合わない)

  • ダイアナのリボンパンプス(リボンモチーフがしっくりこない)

  • Tory Burchのフラットシューズ(米国アウトレットで購入。どうにもこうにも足に合わない)

  • 銀座かねまつのパンプス(水色のスエードが肌にマッチしない)

足に合う形、自分に合うカラーを選ぶ。以上。

バッグ

2軍バッグとさよなら。

  • Faroの牛革トートバッグ(大きくて重い)

  • Tory Burchのチェーンバッグ(米国アウトレットで購入。服装に合わない)

  • Cole Haanのレザーバッグ(米国アウトレットで購入。何も入れなくても重い)

  • Polene Number One mini (何も入れなくても重い。チェーンが肩に食い込む)

アウトレット失敗率高い。重いバッグはもう使えない。20代後半、上記の価格帯のバッグをわんさか買っていて、その5つを買い控えて1つのハイブランドのバッグを買っておけばよかったと反省。ただ当時はそういう買い物でしか晴らせない鬱憤やストレスがあって、仕方なかったんだよね、きっと。おかげでバッグだけは買うのに今は一番慎重です。

その他

  • ゴルフウェア(もうやるまい)

  • ウェディングで使ったグローブ・髪留・リングピロー(もう手放していいだろう)

こうして断捨離もひと段落しました。

今年購入した衣類をざっと振り返ると、
COSでTシャツ、Grace Continentalでワンピース(久しぶりの結婚式出席用)、IENAでシャツ、Tomorrowlandで半袖トップスと白のパンツ、YanukでLEAデニム、CELFORDでワンピース(お宮参り用)、その他ニットなど。(UNIQLO除き)

意外と買っている。靴・バッグの購入はないけれど、「今年は今の所、購入<売却・廃棄で持ち物の数が減りました!」と締め括るつもりがそうでもないかもしれない。
この先の季節、秋冬服を着ながら少しずつ厳選していきたいところ。ミニマリストにはなれないけれど、もう少しすっきりしたクローゼットを目指したいです。