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お弁当は自分で作る派です!

こんにちわ。今日はお弁当の話です。

平日仕事のときに弁当を持参しています。

基本的には弁当箱に入れて会社に持っていくので、職場の同じ作業場の人たちは僕が弁当を持ってきていることを知っています。

しかし、時々、弁当箱ではなく焼きそばパンやおにぎりを持ってきて自分の机に置いていることがあります。

「今日は奥さんに弁当を作ってもらえなかったんだ(笑)」とか「今日は弁当じゃないんだ(笑)」といった感じで先輩がちょっとバカにしたっ感じで話しかけてきます。

妻と喧嘩でもしたのかって意味もあって聞いてくるんだと思います。

弁当は誰が作るべき?世間の認識と僕の考え

僕はいつも自分で弁当を作っています。(作ると言っても昨日の夜ご飯の残りを入れたり冷凍食材を詰めるだけ)

面倒な日はパンを買ったり、おにぎりを持ってきたりしているんです。

弁当は奥さんに作ってもらうものという認識が多くの男性の中にはあるようです。世間的には、奥さんが弁当を作るのが当たり前になっているように感じます。僕の家でも、子供の頃は母親が当たり前に弁当を作ってくれていて、父親にも母親が弁当を用意しているのが普通でした。それを考えると、こうした考えが根強いのも無理はないかもしれません。

自分で弁当を作る理由

僕が自分で弁当を作る理由は以下の通りです

  • おかずやご飯の量を自由に調整できる

  • 節約できる

  • 時間を有効に使える

上記のような理由から料理のスキルに関わらず弁当を作ってもらいたくないと思っています。

おかずやご飯の量を自由に調整できる

今日は少なめに食べたい、逆にたくさん食べたいというときに、量を自分で決められるのが大きなメリットです。

例えば、唐揚げがあるときはご飯を多めに、軽めのおかずならご飯を少なめにするなど、自由に調整できます。

節約ができる

節約したい月には、シンプルなご飯とふりかけだけの弁当を用意することで、無駄な出費を抑えることができます。

時間を有効に使える

忙しい日には、簡単に済ませられる弁当を持っていくことで、昼休憩の時間を副業や趣味に使うことができます。

食べたいものを選べる

その日の気分に合わせておかずを選べるので、食事の満足度が高まります。
「今日のおかずこれか〜😨」って作ってもらってる分際で思いたくない

弁当を自分で作ることで得られる自由

弁当を自分で作ることで、自分の都合に合わせた弁当作りが可能になります。例えば、「今日はおかずを作るのが面倒だからご飯とふりかけだけにしよう」といった選択ができるのです。

これが、もし誰かに弁当を作ってもらっていたら、「ご飯とふりかけだけ」という弁当は作りづらいでしょう。
作る側にとっても、手抜きと思われたくないというプレッシャーがあると思います。

だからこそ、僕は弁当を自分で用意して持っていくことにこだわっています。弁当の内容を自分の気持ち次第で変えられるのが、自分で作る最大のメリットです。

最後に

僕は自分で弁当を作るほうが自分にとっては都合が良いと思っています。

奥さんに作ってもらうのも申し訳ないですし、朝弁当を作る時間て別にワクワクしないと思うんです。高校生の頃から母親に弁当を作ってもらっていたときにも、「これ入れないで」などと文句を言いたくなることがありました。

実家を出て妻や家族と暮らしている今、弁当はやっぱり自分で用意したほうが都合がいいと感じています。

もし、共感してくれる方がいたら、ぜひコメントいただけると嬉しいです。

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