4月1日設立、エイプリルフールを真実に
■実現する社会
全ての居酒屋からは愚痴が消え、夢を語る大人だけになっています。
国内の公共交通機関からは、ため息が消え、情熱に満ち溢れた大人たちでいっぱいになっています。
学生が今よりもっと働くということが楽しみになっています。
企業のブランドではなく、企業の働きがいで会社を選ぶ時代へと変化しています。
お父さんみたいになりたい!お母さんみたいになりたい!そんな風に大人に憧れ、子供たちは少しでも早く仕事がしたい、そう想える社会になっています。
■夢の背景
少し以前の話になりますが、アメリカ ギャラップ社の調査によると日本国内における「熱意あふれる社員」はわずか6%だったといいます。調査対象139ヵ国中、実に132位という結果になりました。
この事実からも分かる通り、日本ではまだまだ働くことが苦役と捉えられています。
本当にそうなのでしょうか?働くとは?仕事をするとは?本当に苦しいだけのものなのでしょうか?
我々はそうは思いません。
仕事とは志事であり、働くとは傍(ハタ)を楽(ラク)にすること
志を持つことで得られる日々の充実感、傍を楽にすることで得られる感謝報酬
これらを日々得続けることができるのが働くことであり、仕事である。
だからこそ、苦しい中でもそれを上回る働きがいが手に入れられるのだと考えています。
想いをツレヅレなるままに振り返らせて頂きました。
最後まで有難う御座います。