コロナ禍に引っ越し

 前に書いた記事は1か月前じゃん。。。というわけで、その間に引っ越しをしました。とは言え、流行りの移住とかじゃぜんぜんなくて、前のアパートからチャリで15分ぐらいで、なんじゃそりゃ?という引っ越しで、引っ越しの理由は「家賃が安いから」であり、節約のための引っ越しでした。ちょうど更新時期だったので。

 しかし、年を取るってこういうことなんだなぁ。。。と、前の引っ越しは6年前だったのだが、6年前はチャッチャッと出来た引っ越しが今回ぜんぜん進まなかったことが、自分ながらにショックだった。荷物を箱1つに詰めると、もう、疲れちゃう。1週間かかっても、なかなか詰め終わらず、最終日にひいひい言いながら詰めた。さらに以前は友達の車で荷物を一部運んでもらったりしたが、コロナでそれも頼めなくて、自転車で15分の距離を行ったり来たりして荷物を運んだりもした。すごい疲れた。しかも雨続きで、困難がいっぱい。

 そして引っ越してきたその日にめまい起こして寝込んだり。今は風邪気味だし。いやはや。新しい家は。。。家なのだ。一軒家。知り合いが使っていなかった家をお安く貸してくれた。ありがたい。大人になってから自分は一軒家に住んだことがないので、18才以来、30年以上ぶりに一軒家に住んでいる。そして一軒家に来て知ったのは、一軒家は寒いってことだw そうか、知らなかった! そこからはもう敷物敷物敷物~と叫んで、廊下には100均の銀色の防寒シートを張り詰めたり。どうせ一人なんだから、誰も見ないんだから、なんだっていいやって。100均銀色シートが1枚あるだけで、あーた、温度が違うんですよ、ほんとですよ。

 とりあえずここには数年住まわせてもらえる予定だ。その後はどうなるのか? その頃の日本は、世界はどうなっているんだろう? 皆目見当がつかない。できれば、この家にいる間に自分の生活を立て直したい。バイトしなくてもライターで食っていけるんですよ、アタシ、と胸張れるような人になりたいというのが、今の目標です。

 コロナ禍だから、いつまで生きるのか分からないから、だから、自分を超えたことをやろう、が、私の今のモットーです。

読者のみなさまからの温かいサポートを随時お待ちしております。よろしくお願いいたします。ぺこり。