【怖い話】脳はNOと乗っ取られてnote書く。

人間は脳で考えていることを実現したくなる生き物です。基本的に自分の思い通りに過ごしたいと考えているのではないでしょうか。

どこかの誰かさんが「人間は自分も含めてみんな自己中なんだよ」と言っていた事を思い出しますね。

今回はそんな脳の話。

私の幼き思い出の一つに、「見えちゃった」話があります。
高校生の頃、私は屋根裏部屋に住んでいたのですが、(別に借り暮らしをしていたのではありません。髪の毛はよく道路に落ちている輪ゴムで縛ってましたが、あ、洗濯バサミの間違いか。)
足音がしたので階段の方に目をやると小さな女の子が歩いているのが見えました。下に妹が二人いるのですが、明らかに背丈が小さかったです。

実際に足音はおそらく2階にいる家族のものだったのですが、
正しくは「実際には見えないけど脳みそが見させた」のかもしれないです。

このように人間の脳は「意識」をするだけでいろんなことができます。

虫の話を聞くと、部屋に虫がいないか？意識して昼も眠れなくなるし(これ書いているだけでも身体中が痒くなってきて、掻いています。)、今すぐその角から人が飛び出してくると思ったら、本当に飛び出してくるし、海に行く勇気も車もありませんね。なんだかそんな歌が学生時代に流行った気がします。

だから自転車の音がしたり、足音がしたりすると、そういうものが見える事もあります。埠頭に行くとよく見えますね、ふと。
今日は、民家の室外機が自転車に見えました。

この脳を利用できたら最強になれるのではないかな？と考えています。

だから朝起きて、鏡見たら「え？石原さとみ？」っていいますし。(嘘です)

脳なんて狂わせてなんぼだなと思いました。

以上