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国民的アニメをワクワクしながら見られるか?

今日は社会人であればあまり良い印象を持たない「アレ」について話をしたいと思います。

社会人が好きではない「アレ」といったらみなさん、なにを思い浮かべますか?
同調圧力に負けて頼む一杯目のビール??お世辞にも生命力にあふれているとは言えない満員電車の雰囲気?重たい鞄?
昼食後の何とも言えないような眠気に襲われる感覚?

社会人が良い印象を持たないものといえば、これでしょう。
「日曜日の夕方」

日曜日の夕方は「あ~、明日仕事だ。。。」と嘆いている社会人が多すぎて、「あ~明日仕事だ」が生霊と化し、その生霊に出会ってしまったら「明日は祝日」と3回唱え、第3のビールを差し出さないと永遠に勤怠ボタンを押し続ける夢をみる呪いをかけられるという噂がでるくらいには人気がないですよね。

すみません、嘘です。

さて今回は日曜日がなぜ憂鬱なのか、
日曜日をワクワク過ごせる方法はないのか?という話をしていきましょう。


①なぜ日曜日が憂鬱なのか?

妄想に取りつかれているからです。
金曜日は、業務中だとしても、次の日のことを考えて、気分が上がると思います。
自分は「その瞬間、仕事をしているのにも関わらず」です。

ありもしない「自分の妄想」で人は苦しんだり、楽しくなったり踊りだしたり、走りだしたりするのだと考えています。

②日曜日をワクワク過ごせる方法はないのか?
あります。
脳にポジティブな妄想をさせましょう。
小学校のころ、遠足の前日はよく寝られましたか?朝寝坊しましたか?
「イエス」と答える人は、家にゴキブリが出たことがないか?という質問に対する回答と同じくらいの割合なのではないでしょうか。


朝起きたら、ワクワクするものを用意しましょう。

月曜日の朝は高いコーヒーを飲む、でもよいし、おいしいごはんを食べる、でもよいです。とにかく自分にマイナスな感情を抱かせないことが大事です。

コーヒー豆を削っていて、「あ、面倒くさいな」と思ってしまったら最後、その日が面倒くさいものになってしまいます。

とにかくポジティブ要素を増やし、ネガティブ要素を徹底的に減らす。これを心がけましょう。


これは、月曜日の朝向けの対策ですが、朝起きたら「今日も最高の一日になりそうだぜ!」と言ってから起きるとよいかもしれませんね。

以上

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