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自分を労る日に欠かせない、オールインワンジェル。 【#やり直し美容】

先日、祖母が急逝し、お通夜と告別式に行ってきました。
祖母の家は大分。体調不良で入院し、その日の逝去だったため、本当に急でした。知らせを受けた翌日には飛行機に乗ったという感じ。別に何をしたわけでもないけれど、とにかく疲れました。
宿泊だったため、持って行ったのはオールインワンタイプの保湿ジェル。何を持っていくか考えるような余裕もなかったけれど、おそらく、くたくたになるであろうし、朝だってのんびりしている暇はないはず。荷物を増やしたくないこともあり、採用しました。

結果、とても助かった。

でも、オールインワンジェルをこんなにもポジティブに見られるようになったのは、つい最近。
以前は、オールインワンジェル=手抜きなイメージがあり、敬遠してました。手抜きは自分を蔑ろにすることだと思ってたんですよね。
(だから美容が面倒だとも思っていたのかも)

最近思うのは、美容においては手抜き上等。
疲れているなら、スキンケアよりも睡眠のほうが大切。
お手入れが面倒であれば、サボるほうが精神的に健全。
美容を義務にしないくらいの気持ちの余裕があったほうが、よっぽど美容効果が高いと思うようになりました。

そういう意味でオールインワンジェルって、究極的な寄り添いコスメ。
特に最近のものは、本当に保湿力が高いと感じます。
夜塗っておけば、朝の肌がしっかり潤っているものが多い。

オールインワンジェルが洗面台にひとつ置いてあるだけで、精神的にも肌的にも、お守りになってくれると感じます。

ちなみに、私が最近好きなオールインワンコスメは、こちらのふたつ。長時間の保湿力がピカイチだと感じます。


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