髪を切りに来ました 最終兵器彼女 過去のマンガ、ラノベ感想 10
髪を切りに来ました。 1
南の離島に引っ越して理髪店をする話。
地元のお爺さんからビールをむらい、髪を切るところで目が限界突破しました。
子どもの出来上がりも見たかったです。
追記。2人の寝室が屋根に穴が開いてて、畳から草がはえてるのは漫画だからいいけど現実なら虫天国ですね。
最終兵器彼女 3
テツ二尉が部下を確認するシーンがきつい、仲良くなった人がいなくなる。
チセがこれだけ圧倒的な強さなのに、戦況が悪くなっていくのが不思議。
追記。最後まで読むと、日本以外が人が住めないから軍を使って攻めてきているらしい。チセの守れる範囲より他国の物量がすごいんだろうな。
最終兵器彼女 4
テツ二尉との逃避生活が幸せそうだけど
「死んじゃう人でしょや」
が平和が壊れているのがわかる。
残存兵力がわかりますが、無いといっしょだ。チセだけ。
だから見捨てられない。
追記。チセの性能ってどんなもんでしょうか。戦闘機以上の空戦能力に衛星リンクの情報収集能力。ミサイルも複数つんでるのか、生み出せるのか。防御面は当たればダメージ入ってます。メンテと薬が必要なのと、少女にやらせる倫理観がつらいか。
最終兵器彼女 5
きてしまった一番キツイ、アケミの最後。最後にシュウといっしょ、平和ならもっともっといっしょだったのにチセと、シュウの取りあいしただろうに。
チセもテツ二尉を看取り、大切な人が居なくなって二人が合流します。
追記。アケミもテツ二尉もいいキャラ過ぎて死亡がつらすぎる。インフラ崩壊しているから治るケガでも死んでいきます。この巻が1番辛い。
最終兵器彼女 6
シュウとチセの逃避生活。
シュウの歌うラブソング、人としての感情を残す最後の歌。
空襲シーンがつらい、いい人たちが消えていく。
追記。漁港で働きながら2人で生活して、ちょっとだけ平和に見えるけど、なんか壊れてるのが怖い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？