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プログラミングを使って(?)マシュマロを焼こう!

平日のお昼時、はじめまして!と、2人分のお弁当を抱えたお客様がやってきました。今日は2Fのコワーキングスペースでお仕事中の「倉本くん」とのお打ち合わせがあるらしく、フードデザイナーの中山晴奈さんがやってきましたよ。

プログラミングでクッキング?ワークショップのご案内

今日は、6/17(金)の夕方に開催、qramo×晴奈の『デジタル寺子屋★Scratchトースターでクッキング!』の紹介を!特別ゲストの晴奈さんが参加されるから、いつも以上に楽しいことが起こりそうです・・・!

JimoKidsが運営する石蔵秘密基地では隔週金曜日にデジタルDayというワークショップを開催しています。そのワークショップを一緒に立ち上げてくれたのがqramo(くらも)こと倉本大資さん。2021年の秋にスタートしてすっかり定着しました🤖

隔週開催、いつものデジタルdayの様子

中山晴奈さんとくらもは大学(筑波大学芸術専門学群総合造形コース)時代の同期(ん?元々ART系!?)で、子ども向けワークショップをくらもに紹介したのは実は晴奈さんだそう。今となっては完全にプログラミングの人ですが・・・。石蔵秘密基地のライブラリーの書籍にも、二人の名前が並んでいるページを見つけることができますよ!

さて、お二人の名前はどこ・・・?現物は石蔵ライブラリーにて貸し出し中です!

筑波大学芸術専門学群総合造形コースといえば、『りんごかもしれない』の著者、ヨシタケシンスケさんが先輩にあたり、お二人にとっては「親戚のお兄ちゃん」みたいな存在だとか!ヨシタケシンスケさん、現在、世田谷文学館にて展覧会を開催していらっしゃいますね。

大学の同期と大人になってから一緒に活動、ってなんだかいいですね。

さて、本題に。そんな大学同期、かつ、ご活躍中のお二人に開催していただくのは「プログラミング」を使ったクッキング!自分史上最高のマシュマロをScratchトースターを使って焼きましょう!ってそれだけでわくわくしちゃうんですが・・・!遠赤外線と近赤外線をプログラムするようですよ。

Scratchトースターとは、通常のトースターのようにボタン等で操作するのではなく、プログラミングツールscratchを使って操作するトースターですよ。Scratchは公立小学校でも広く利用されていますね!

タイマーが切れたら「にゃー🐈」と鳴くのです!このトースター

さて、プログラミングでマシュマロを焼くってどういうこと!?の続きはまたワークショップが終わってから、書き加えたいと思いますー。

2人のオススメ本

石蔵秘密基地には寄贈を中心とした、まちに開けたライブラリースペースがあるのですが、打合せ中のお二人が手に取って大絶賛だったのがこちら!ちょっぴり分厚く、重い本です。現在2Fのコワーキングスペース利用者のみ閲覧できる状況にありますが、ご興味ある方は声掛けしてみてくださいね。

そういえば、料理ってtrial and error!とりあえずやってみて、違うと思えば修正すればいい。この精神、とってもJimoKidsぽいし、試して工夫して、どんな焼き色のマシュマロが完成するんだろう、その過程に何よりも有益な学びが詰まっているんじゃないかな、と思います。
ご参加希望の方は、ぜひこちらから↓

くらも×晴奈さんのクッキングワークショップは、この夏もう少し続きそうです(多分)。この先もお楽しみに✨

晴奈さん、最近本も出されたみたいです、ご希望の方は石蔵まで!
~きょうの塩梅



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