ライター&編集者・畑野壮太

編集・執筆を生業にする、畑野壮太のオフィシャルnoteです。 お仕事についてはもちろん… もっとみる

ライター&編集者・畑野壮太

編集・執筆を生業にする、畑野壮太のオフィシャルnoteです。 お仕事についてはもちろん、日常で出会ったもの、あるいは社会への思いを綴ります。 言いたいことも言えないPOIZONな世の中に、微粒子レベルの一石を投じたい。 サムネイルは直筆です。

最近の記事

今年はどんどん"捨てて"いきます

明けましておめでとうございます。そして、ご無沙汰しております。 もはや1月も中盤になろうとしていますが、今年の抱負といいますか、スローガン、それどう具現化していくのかについて、書いていきます。 編集から仕事の幅を広げたら、器用貧乏を痛感した昨年は、クリエイターEXPOに出展するなど、仕事の幅を広げることを意識した年でした。ライターとしてはメーカーのオウンドメディアなど、いわゆる編集記事以外を手掛けることも増え、外部編集者としてメディアに携わったり、メディアのコンサルティン

    • お仕事のご依頼について

      こちらの記事では、私のお仕事の範囲、価格、お問い合わせ方法について記載しております。 抽象的なご相談でも、形にする方法をご一緒に考えます。ぜひお気軽にご連絡ください。 私にできること私の仕事の柱は「つくる」と「考える」です。下記にそれらの具体例を記載いたします。 1.つくる ●取材をして、記事を書く  ーアイテム・サービスのレビュー、インタビュー、各種発表会など、様々な取材を経験しております。「わかりやすい日本語」「消費者目線」を大切に、説得力のある記事をつくります。

      • このnoteを、ライター・編集者としてのオフィシャルサイトとすることにしました。

        はじめまして。あるいは、こんにちは、こんばんは、おはようございます。ライター・編集者として、フリーランスで活動している畑野と申します。 ガジェット、家電といったアイテムや、イベントなどの取材を中心に、執筆・編集活動をしています。 このたび、超低頻度で書いていたこのnoteを、ライター・編集者としてのオフィシャルサイト化することにしました。この記事は、そのご報告と、意図をお伝えするためのものです。 金太郎飴なオフィシャルサイトは嫌だったこれまでも、僕はブログ形式のオフィシャ

        • 実は、僕には21歳年上の兄がいる。しかし、兄に会ったことは一度もない。それもそのはず、僕がこの世に生を受けたとき、兄は既に亡くなっていたのだ。この事実を知っている人は、僕のことを直接知っている人のなかにもあまりいないだろう。 「あなたにはお兄ちゃんがいたのよ」 親からそう言われても、目の前にあるのは遺影だけ。幼少期の僕には、兄の存在に、まるで実感がわかなかった。 兄は優秀な人だったらしい。まず、区の走り幅跳びの小学生記録保持者。さらに学問の成績も優秀で、有名私立高校への

        今年はどんどん"捨てて"いきます