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面接での逆質問に対して、なんて答えるのが正解?

みなさん、こんにちは
はたけんちゃんです!(^^♪

お元気ですか?いよいよ7月も最終日、、、早い!
とにかく早い!!!!!!( ;∀;)

梅雨もようやく明けるみたいですし、やっと晴れ日が続きそうですね。
とはいえ新型コロナウイルスの第二波が来てますから変わらず外出は控えましょう~!!

さて、今回ですが面接でほぼ100%聞かれる質問かつ、回答に悩む質問を取り上げてみたいと思います!

それは・・・

「逆に何か質問はありますか?」です。

さあ、あなたはこれに対してなんと質問していますか?

この逆質問にはNGパターンというのがあります!!!

①準備不足の質問
②受け身スタンスの質問
③仕事内容に関係ない質問

具体的にご紹介しますね!

①準備不足の質問

面接する時に何も準備せずに行く人はいないと思います。
しかしながら、中には明らかに準備不足だな、と分かってしまうパターンもあります。

つまり、調べれば分かるようなことをたくさん質問してしまうケースはNGですね涙
私は、御社のことを調べていません!と言っているようなものです。

例えば
・御社の理念を教えてください。
・御社の事業内容を教えてください。
・御社の売上高はいくらですか?
・どのような商品を扱っていますか?
・お取引先にはどんな会社がありますか? ・・・など

②受け身なスタンスの質問

受け身なスタンスの質問というと、”何をしてくれるの?”というスタンスのことです。
例えば
・勉強できる環境はありますか?
・能力を伸ばしてくれる環境でしょうか?
・御社に入ると、どんな研修が受けられますか?
・ノルマが達成できなかったらどうなりますか?
・入社してから覚えれば大丈夫でしょうか? ・・・など

与えてくれ~~~~!!!!っていう雰囲気が出すぎですね涙
これだと採用する側もあまり好印象を持てません、、、

くれ、くれ、くれ、、、 みたいなw

③仕事内容に関係ない質問

仕事内容に関係ない質問というのは、直接的に仕事に関係ない話のことを指します。

例えば、、、
・平均年収はどれくらいですか?
・前年のボーナスってありますか?
・残業はありますか?
・福利厚生にはどのようなものがありますか?
・転勤はありますか?
・年間休日は何日ありますか?  ・・・など

分かる、
確かに大切なのも分かる、

だけど、面接官からしたら「え?今、それ聞く?」って感じになります。

もっと、仕事に関することを聞いて欲しいですよね
むしろ、そういう年収とかボーナスとか、福利厚生面ばかり気にする人はもっと良い条件があったらそっちに行きそうだし
そういう人に限って不満を感じやすい人が多いです。

以上、逆質問で聞いてはいけないパターンでした。

みなさん、これまでどのようにこれらの質問に対して答えていましたか?
是非、良くないパターンも参考にしてもらえると嬉しいです(^^♪

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