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アサヒ農園ぐるたねさん『たねから野菜を育てるアンバサダー』


アサヒ農園ぐるたねさんの
『種から野菜を育てるアンバサダー』企画とご縁いただき、「万願寺とうがらし」を愛で育てています。

3月10日にはたけ会議オーナー岡田シェフ
より種を預かる。

この種たちをまいていきます。


せっかくの機会なので
はたけの土と「金の土」で育苗に違いがあるのか、
はたけに定植してからも成長や結実などに違いは出るのか
また、2週間後に第二弾種蒔きして
播種時期による成長や虫さんなどの自然の影響含め違いはあるのか
比較実験的なことをしてみよう!と意気込んでみました。

こちらちょっぴりクセ強めのわれらの『はたけの土』

今回の結果は、とか、なかなか比較し難い結果にはなるけれどとりあえずやってみよう☺︎と。

こちらは『金の土』


3月11日仲間たちと上記相談して種蒔きして、
3月13日月曜日朝。
さっそくスタートから自然界の洗礼をいただく。

前日からの春の嵐で育苗ハウスごと倒れているのを発見❗️

(ショックすぎて写真撮り忘れる)


はたけ会議運営『とるたべる』
杉山さんから『とるたべる』では蒔いた種、ねずみに食べられ250株全部やられ仕切り直し❗️というエピソードと共に励ましをいただきつつ、

そのお話から
自然の摂理の中で生かされてる壮大なイメージをもらう。
そりゃそうだ。
わかってたけど
便利な世の中すぎてきちんと気づいてなかったこと、
気づけてよかった。

育苗でお世話になっております『金の土』



「春の嵐」の凄まじさを人生レベルで体感できた人、そういない!それも、含めて「食べる」てこと!by杉山氏。

仕切り直し!再び種蒔きしました。

比較対象実験数半減の痛手



そんな万願寺とうがらしの種蒔きやはたけのスナップ写真を載せてます。
こちらもぜひよろしくお願いします。↓

はたけは色とりどりの黄色、アブラナ科菜の花が満開です


はたけ会議オーナー『toricafe』の岡田シェフ

はたけ会議運営農園長『とるたべる』杉山さん

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