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企業の継続投稿について

note 研究委員のイトウです。

※私の自己紹介はこちらです。

@1kZdGWGbtBhL0Tj


今回は、企業が継続投稿をするためには

どうするべきか、担当者やこれから始めようと

しようとしている方向けに書きたいと思います。


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企業におけるnoteの取り組みは多くの事例がありますが、

ブログに近い感覚で始めることができるnoteは

すぐにでも企業の取り組みとして行うことができます。


しかし、これから始める企業、始めたばかりの企業では

スタートアップでつまづいてしまうことも当然あるかと思います。


改めて、自社が持つ魅力を発信できるように

参考にしてもらえたら嬉しいです。

では、早速いってみたいと思います。


ネタのストック、記事のストックを溜め込む


継続投稿をする最大のメリットは、当然ながら

将来的に顧客になる可能性を生み出していく活動です。


集客活動において、自社に専門的な知識を持ち合わせていて

担当をしている人はそこまで多くありません。


それでは、どのようにして継続を図るのか。


やはり、ネタ、記事のストック化をするほかありません


下書きの機能を有効的に活用して、

どんどんタイトルにこれから書こうと思いついた事を

書きストックをしていきましょう。


ごくごく当たり前ですが、

この下書きストック化を徹底する事で

継続化ができます。


ではストックをするためにどうするかを

細分化していきましょう。


自社の製品、サービスについての掘り出し


先に、差別化についてお話をさせていただきたいと思います。


差別化とは、簡単に言えば

違いについてです。


多くの読者は、

①どんな企業なのかを知りたい(自己紹介など)

②面白い、興味がある事をしているなのか(ストーリー)

③そのサービス、商品などが自分にメリットがあるものか(商品説明等)


結果、信頼できる可能性があるかどうかを瞬時に判断しています。


企業はもちろん、集客をしたい為にnoteを活用していますので

読者の心理の流れを把握して取り組んでもらえたらと思いますが、

差別化、違いを出せていくとより効果的だと私は思っています。


自社の製品や商品、サービスは他の同業者や競合と比べて

どんな事をプッシュしていくと面白いと思ってもらえるかです。


noteは、色々な世界の方々がいますので

多くのテストができるのも魅力です。


さて、上記の①②③は大まかな流れですが

今回のお話の継続投稿について戻しますと

②の部分が最も取り組む部分である思った方も

いると思います。


ストーリーの部分のストック化ができないか、

掘り出してみましょう。



例えば、

作った人の想いや発案した人の気持ち

製品ができるまでの流れ

業務の一日など


こういったことは、一般的な人は

なかなか知る術はなく、企業側の発信がなければ

世の中には出ません。


しかし、これこそ

面白いと思える部分です。


次回では、実際に取り組んでいる企業の事例をご紹介して

よりイメージができるような記事にしたいと思います。


今回は、ここまでです。


最後に

もし、いいなと思いましたら

是非、スキ&フォローよろしくお願いいたします。

note 研究委員 イトウ




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