初心者WEBライターが躓きやすいポイント

フリーランスの初心者WEBライターが躓きやすいポイントをいくつかあげていきたいと思います。

基礎を一通り学んだWEBライターが最初に躓くポイントとしては、クラウドソーシングサイトに登録してみたもののどのような案件を受注したらいいかわからない、単価の安い案件しか受注できないといったものが多いのではないでしょうか。

私もまずその壁にぶち当たりました。っというか、正直いまでもその壁を越えられていません。また、どのような案件を受注したらいいかわからないといった悩みも抱えたまま解決できていません。

僕の場合、元々純文学をやってきた人間なので、一般的な文章を書くことはできると自負していました。サービス停止になってしまったサグーワークスをメインに執筆していたとき、たまたま百科辞典案件を連続してとれた（サグーワークスでは事務局がクライアントから受注した仕事を提示してくれる）ことがありました。その時には、最高で1日6000円程稼げましたが、いま思えばビギナーズラックだったと思います。百科辞典案件がなくなったあとにはさっぱり稼げなくなってしまったのです。

また、サグーワークスは単発案件に特化したクラウドソーシングサイトなので、クライアントと直接ディールする経験も得られませんでした。ランサーズやクラウドワークスで仕事をするようになった現在、どのように営業をかけたらいいのか、クライアントとどのようなやり取りをしたらいいのか、といった問題に直面しています。

どのように営業をかけたらいいのかわからないといった問題もフリーランスの初心者WEBライターがよく直面する問題なのではないでしょうか。

ではそれらの問題をどのように解決していけばいいのか？

このアカウントではそれらの問題を皆さんと共に考えていきたいと思っています。皆さんが抱えている悩みや、それを解決したアイデアなどがあれば是非シェアをお願いします。

僕もなにかよい解決案があれば積極的にシェアしていく予定です。