㊙︎これで解決!子供のスマホ依存(前編)
Hola!
・スペインとのに拠点生活
・日本初の走り方レッスン全国ツアー中
・元体育の先生で、サッカーのフィジカルコーチ
のハタフィジです!
本日は子供のスマホ中毒から救出する方法をお伝えします!そして、超有料級ですのでぜひ拡散をお願いいたします!
※わかりやすくスマホにしていますが、タブレットなど問わずにゲームや動画ばかりを見ているということを前提とした「スマホ中毒」についてです。
中毒の理由を知らずに救出は無理
そもそも、子供たちってどうしてこんなにスマホ中毒になったのでしょうか?時代のせいにしたって、救出方法は出てきませんのでまずはここをしっかり考えましょうね!
①暇つぶし
私の周りの子供たちに「なぜスマホばっかりみているの?」という問いかけに一番多いのが「暇だから」「退屈だから」というのが挙げられます。
大人からすると、時間がなくて困っている!なんて方も多いのではないでしょうか。
そうなんです。子供たちは「スマホがそもそも好きなわけではない」ということを大前提に知っておく必要があります。
旅行が好きな方って大人で多いですよね。私も旅行が好きです。でも、だからって往復の移動が好きなわけではないんですよね。
温泉やお風呂が好きな方も多いですよね。はい、これまた私の話です。でもだからって温泉への往復やら、お風呂掃除がすきなわけではないんですよね。
例えが独特でしたが、つまりは「好んでいるからといって行動全体を肯定しているわけではない」ということです。
②友達との関係性
高学年以上になると、友達との通信ゲームも中毒になる要因の一つです。私の友人ですらハマっているので、年代を問わずに中毒になる要因の一つであるといえます。
オンラインの中で世界が広がってつながりが増えるのは決して悪いことではないと思うのです。友達と学校以外でもコミュニケーションが取れるのはすごくいいツールの一つであることは間違いがないと思います。
つまり、保護者の方は私と同年代かそれより上の方はなかなかここが実感しにくい(共感しにくい)かと思いますが、新時代として納得できなくとも事実として受け止めるべきポイントです。
③環境
親や家族がスマホを頻繁に使用していると、子供も同様の行動を真似をすることがあります。親のスマホ利用が、子供に与える影響も受け入れたくはないかもしれませんが、子供のスマホ中毒を誘発していると考えられます。
スマホのスクリーンタイムで、どのぐらい見ているのかは大人もまたチェックすべき項目ですね。
また、子供の前でどのぐらいスマホを触っていますか?これはかなり大きい問題です。公園に行っても、付き添いの親の9割はスマホを触っています。親同士が話しているぐらいなら理解できますが、スマホを見てばかりで「子供のできた!」の表情を見ていない場面を多々目撃します。
それでは、走りが速くなるわけもなく、お子さんは親に愛情を求めず居場所がないと感じても仕方がありませんね…。
改善案(大人にできること)
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